対象:次期リーダー候補十数名
⓪社内SNSでクラス内自己紹介 ※常時社内SNSは活用
①オンラインでのアセスメント(現段階の思考、能力などを把握)
②オンラインでのWEBアンケート(ヒアリングだけでなく、プログラムへの意識醸成)
③eラーニングによるオンライン学習(リーダーの役割、基本スキル)
④集合でのオフライン研修(過去の振り返り、ディスカッション、今後への目標・アクション設定)
⑤アクティブラーニング(職場でのアクション目標を実践)
⑥オンライン研修<2〜3時間>(アクションの振り返り、ディスカッション、アクション再設定)
⑦eラーニングによるオンライン学習(部下育成スキル)
⑧アクティブラーニング(職場でのアクション目標を実践)
⑨オンライン研修<2〜3時間>(アクションの振り返り、ディスカッション、アクション再設定)
⑩eラーニングによるオンライン学習(業務管理スキル)
⑪オンラインでのアセスメント(現段階の思考、能力などを把握)
⑫集合でのオフライン研修(アセスメント結果の振り返り、学習者の課題解決)
⑬アクティブラーニング(職場でのアクション目標を実践)
⑭オンライン研修<2〜3時間>(アクションの振り返り、ディスカッション、アクション再設定)
⑮集合でのオフライン研修(成果発表会)
※適宜、WEBテストや電子書籍などの課題図書なども実施
リーダーを養成するためには、数回の研修だけではなかなか育たず、マインドやスキルを段階的に丁寧に醸成することが必要です。
そのためには、上記のような学習体験をデザインすることで、対象者であるリーダー候補のメンバーも、躓く時には早急に解決でき落ちこぼれず、成長を実感しながら、真のリーダーへ向かっていってくれます。
また、プログラム数は多いですが、1つ1つを見ると、時間的にも物理的にも学習者自身には大きな負担はないところも肝です。
日々の業務をこなしながら、大きな負担なく学習を設計することも重要です。