研修の目的や成果について決めたら、核となる研修プログラムの内容を決定する段階に入ります。研修プログラムの作成する流れは以下の通りです。
・大まかな研修の構成を決める
・決めた構成をもとに、プログラムを作成する
・担当講師やプログラム全体の内製or外注を検討する
・研修スケジュールを決める
プログラムの内容は、研修テーマによって大きく異なります。座学なのか、実践的な学びのなかでスキル習得を目指すのか、対象となる参加者によってスケジュールも変わるため、日程に余裕を持って研修企画を進めましょう。
また、研修内容の内製化や人的リソースの確保が困難な場合は、研修の外注も検討しておくことをおすすめします。内製にこだわった結果、研修担当者への業務負担の増加や研修内容が形骸化してしまっては意味がありません。自社の現場の意見や現状を考えながら、研修の内製・外注を決めましょう。
セゾンパーソナルプラスでは、企業に向けた多様な研修プログラムを用意しています。ご興味ある方は、ぜひ一度お問合せください。