今回も、言葉で説明するより、まず実際にデモ映像を見てもらった方がわかりやすいので下記のデモ動画をご覧下さい。
(ダウンロード・ボタンを押してから視聴して下さい。ちょっと時間かかります!)
どうでしょうか? すごいと思いませんか!
LINEコミュニケーションとLINE画面の両方を使ってこんなすごい事が可能な世の中です。
本当に、自動車事故を、初めて出かけた山の峠道や、見知らぬ場所で起こした場合、今自分がどこにいるかわからない?
事故の状況を言葉で説明しても気が動転していて上手く伝えられない?
という事があると思います。
でも、LINE連携コミュニケーションを行うと、そんな心配も解消してくれます。
操作一つで、LINE電話で話しながら、事故車両の写真も送れますし、位置情報を送れば自分が今どこにいるのか相手方にすぐに伝わります。
相手方も瞬時に事故情報を把握して担当者を現場に向かわせる手配も可能です。
そして担当者の顔写真も事前に相手方に送っておけば、当人も安心しますのでメンタルケアにも繋がります。
今回の電話は初めからLINE電話でのシーンでしたが、初めのコンタクトが一般携帯からの発信でも前回説明しました、下記のデモ動画の操作をする事で、一般携帯からすぐにLINE電話に切り替えが可能です。
前回も書きましたが、そして何といっても、これらの通話料金全てが無料なのです!
前回も書きましたが、既に国民の53.6%以上が使っているLINE(赤ちゃん・高齢者除くとかなりの高比率に!) 今後、その使い勝手の良さ、通話料無料という気軽さでどんどん利用率も増加していくと思います。
今回の事故受付では、LINE電話とLINE画面操作を加えて効率的に的確に処理していますが、今後、損害保険会社でこんなシステムが浸透してきたら、車にQRコードのステッカーを貼って、QRコードに携帯電話をかざせば自動的に事故受付のコールセンターにLINEコミュニケーションで繋がって、今回のデモ動画のようなやり取りが開始できればドライバーも安心できるのでは無いでしょうか?
今回は、自動車事故受付にLINE電話とLINEを組み合わせて活用する事例紹介しましたが、活用シーンは無限にあると思います。
皆さんのコールセンターでもLINE連携コミュニケーションを生かして、他社よりも一歩進んだ対応を検討してみてはどうでしょうか?