一般電話からコールセンターに電話が来ても、LINEへの誘導が簡単にできてしまいます。
お友達登録無くとも、電話が来た段階でお友達登録を促し「承諾されれば」、LINEとのコミュニケーションに誘導が簡単にできます。
またLINEに誘導できたら、一般の固定電話・携帯電話ではできなかった事、コスト削減が簡単にできてしまう、まさに夢のような世界です。
例えば、銀行や飲食店など支店・店舗の場所を知りたいと電話すると、通常の電話では、住所を教えてくれる。最寄り駅からの行き方をナビゲートしてくれる。
HPのFAQにありますのでそちらを見てください!いう感じだと思いますが、LINEでは、デモ動画のように数秒で店舗の場所の地図情報がLINEに送られてきて、画面をクリックするだけで、行きたい場所の地図アプリが立ち上がる。必要な情報はリンクで簡単に送信されるので、クリック一つで情報を入手する事が可能です。
そして何といっても、これらの通話料金全てが無料なのです!
03-、0570-の番号であればお客様が電話料金を負担する必要がありますし、フリーダイヤルであれば企業側が通話料金を負担する必要がありますが・・・
LINE電話は双方が無料なのです。
これももう、画期的なサービスです。企業側も使い方次第で大幅に通信コストを削減する事ができます。
コールセンターとお客様がLINEで繋がれば、いちいち電話をかけた後にパソコン、スマホで検索する事なく必要な情報が数秒で入手でき簡単で見やすい。
そして、お互いに通話料も無料というわけです。
LINE コミュニケーションの世界は1回のブログでは伝えきれないので、次回に、これこそ究極の使い方という事例紹介をしたいと思います。
日ごろ、友達・家族としか使っていなかったLINEですが、お客様対応のコールセンターにおいて将来の無限の可能性を感じさせるそんな衝撃を受けました。
皆さんのコールセンターでもチャット対応の次はLINE連携を検討したらどうでしょうか。