研修動画を社内教育に用いる7つのメリット!おすすめの活用方法も解説

2023年10月17日|カテゴリー「人材育成コラム
研修動画
動画を活用した研修を実施する企業が増えてきました。時間や場所を選ばず研修を実施でき、学習効果やコスト面などでメリットがありますが、一方で、研修動画の導入には注意すべき点も存在します。

研修内容によって適した作成方法が異なるため、作成方法ごとの特徴を理解することが大切です。

そこで本記事では、研修動画が注目される背景や導入するメリット・デメリット、今すぐ真似できる研修動画の活用法や作成時のポイントについて詳しく解説します。

1.研修動画とは?注目される背景

研修動画注目の背景
研修動画とは、業務習得やコンプライアンス、セキュリティといった研修に用いられる動画のことです。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、テレワークの普及とともに業務のリモート化が進みました。研修においても、以前のような集合研修ではなく、セミナー動画やマニュアル動画を活用した非対面スタイルが一般的になってきています。

研修用に作成した動画を視聴する研修は、動画を視聴できる環境さえあれば、時間や場所を選ばず実施できます。時間や場所を調整する必要がないため、人事や教育担当のリソース不足にも対応可能です。利便性や効率性の高さから、近年注目を集めている研修方法です。

2.研修動画を導入する7つのメリット

動画研修メリット
研修に研修動画を導入することにより、提供する側と受講する側の双方にメリットをもたらします。ここでは、それぞれのメリットについて解説します。
企業研修は、コロナ禍におけるテレワークの急速な普及に伴い、あらゆる業務において直接的に対面で行うスタイルから研修動画を用いた非対面のスタイルへの移行が進みました。
新入社員研修のように以前は集合して行われた研修にも講師によるセミナーの動画や、実務習得のためのマニュアル動画を活用することが一般的になってきています。

事前に作成した動画を視聴する動画研修はリアルタイムで行うオンライン集合研修よりさらに利便性が高く効率的なため、今後ますます増加し定着化が進むでしょう。

研修を提供する側の4つのメリット

提供する側のメリットは以下のとおりです。

●学習効果の高い研修を提供できる
●研修の質や内容を均一化できる
●研修に要するコストを削減できる
●講師や参加者のスケジュール調整が不要

それぞれのメリットについて解説します。

研修動画を導入するメリットとして挙げられるのは、学習効果の高い研修を提供できることです。パワーポイントのスライドやホワイトボードの板書を活用した講義型の研修の場合、メモをとることに気を取られ、内容が頭に入ってこないケースがあります。また、講師が一方的に話し続けるような研修では、受講意欲が下がる場合もあります。

しかし、動画教材であれば、作業のコツのような言語化しにくい内容でも視覚的に伝えられるため、直感的に理解してもらえます。CGや効果音を工夫すれば、記憶にも残りやすくなるでしょう。

近年では、OJTで教えていたような動作をともなう教育を、動画で伝える企業も増えてきました。具体的には以下のような業務が該当します。

●機械の操作
●営業
●接客
●調理

現場のノウハウを動画で直感的に伝えることにより、短時間で情報を伝えられるため、学習効果も高くなるでしょう。

研修動画を導入するメリットとして、研修の質や内容を均一化できることが挙げられます。集合研修や講義型の研修の場合、講師や研修環境によって教え方が異なったり内容に差がでてしまったりする傾向があります。

研修内容が異なれば、受講者の理解度にも差がでてくるでしょう。しかし、動画教材であれば同じ内容の動画を視聴するため、いつ誰が見ても同じ内容で同じ質の研修を提供できます。

学習管理システム(LMS)を使って動画配信すれば、受講者の受講履歴の取得も可能です。セキュリティの問題発生を受けて研修を実施するような、全員に受講してほしい重要な内容の場合でも、受講履歴を確認して対象者全員に受講を促せます。

自動配信設定を利用すれば、決まった時間に動画を配信できるため、運営の負担も軽減できるでしょう。

研修に要するコストを削減できることも、研修動画を導入するメリットです。集合研修の場合、研修会場費や講師への報酬、受講者の交通費などのコストだけでなく、研修担当者の人件費がかかります。

研修動画を導入すれば、離れた場所からでも研修を受講できるため、研修会場を確保したり、会場まで移動したりする必要がありません。はじめに動画作成コストはかかるものの、一度作成すれば繰返し利用できるため、講師に支払うコストも削減できます。

また、会場の手配や遠方から来る受講者の宿泊場所の手配といった手続きも不要になるため、研修担当者の作業を軽減できるでしょう。長期的にみても、研修全体にかかるコスト削減につながります。

講師や参加者のスケジュール調整が不要であることも、研修動画を導入するメリットです。集合研修の場合、受講者や講師のスケジュールを調整する必要があります。受講者は通常業務のスケジュールを調整したうえで研修に参加する必要があるため、研修時間の調整に頭を悩ませる企業は少なくないでしょう。

しかし、研修動画を導入すれば、視聴環境さえあればいつでも研修を受講できるため、受講者や講師のスケジュールを調整する必要がありません。スケジュール調整が不要になることは、企業の研修における課題を解決することにつながります。

研修を受講する側の3つのメリット

研修動画を導入した場合の研修を受講する側のメリットは以下の3つです。

●自分の都合に合わせて受講できる
●比較的気軽に受講できる
●自分のペースで学習できる

それぞれのメリットについて解説します。

研修動画を導入した場合の研修を受講する側のメリットとして、自分の都合に合わせて受講できることが挙げられます。これまでの集合研修の場合、通常業務との調整が難しい人や、勤務時間が不規則な人は受講が困難でした。

研修会場が遠方の場合、移動時間もかかるため、効率的にも良いとはいえません。しかし、研修動画があれば、時間や場所にとらわれず研修を受講できるため、自分の都合に合わせて受講できます。

比較的気軽に受講できることも、研修動画を導入するメリットです。講義型やテキスト型の研修の場合、発表や指名されることがあるため、受講者によってはストレスを感じた状態で受講するケースがあります。

しかし、研修動画での研修であれば、発表を強いられることがないため、ストレスを感じることなく受講できます。気負わずに受講できることは受講者にとって大きなメリットです。

研修に対するプレッシャーが軽減されることにより、社員の研修に対する印象改善にもつながるでしょう。

自分のペースで学習できることも、研修動画を導入するメリットです。講義型の研修の場合、講師や周囲のペースに合わせて研修を進めるため、わからないことがあってもすぐに確認できない場合や、メモをとることに必死になり内容が頭に入らない場合があります。

しかし、研修動画であれば、繰り返し視聴したり巻き戻して見直したりできるため、自分のペースで受講できます。研修内容を思い出せないことがあった場合でも、あとから復習することも可能です。自分のペースで学習できることに加えて、学習意欲の向上も期待できます。

3.研修動画のデメリットと対処法

動画研修デメリット
研修動画の導入はメリットだけでなく、以下のようなデメリットも存在します。

●その場での質疑応答は難しい
●受講管理に手間を要する
●受講者のモチベーションを保ちにくい

ここでは、それぞれのデメリットと、その対処法について解説します。

その場での質疑応答は難しい

研修動画を導入することによるデメリットとして、その場での質疑応答は難しいことが挙げられます。研修動画での研修は、リアルタイムではないため、動画だけではわからない箇所があった場合でも、その場で確認ができません。確認事項があれば、別途担当者に問い合わせる必要があります。

対策として挙げられるのは、研修時にアンケートを実施し、アンケート結果をもとに受講者全員に対してフィードバックすることです。受講者全員にフィードバックすることにより、同じ疑問を持った人や疑問を持ったもののアンケートには記載しなかった人の疑問点を解消できます。

回数を重ねれば「よくある質問」を設けることや、動画を編集するといった対応もできるでしょう。

受講管理に手間を要する

受講管理に手間を要することも、研修動画を導入することによるデメリットです。研修動画での研修は、時間や場所にとらわれずに受講できる一方、誰が受講したのかを管理しなければなりません。受講完了報告を呼びかけたり管理表を作成したりと、管理には手間がかかります。

対策として挙げられるのは、管理者を設ける方法と、eラーニングシステムを導入する方法です。各部署に受講管理担当者を設け、担当者が自部署のメンバーの受講状況を確認したり受講を促したりすることにより、人事部の手間を軽減できます。ただし、各部署の担当者の負担が増えることはデメリットです。

eラーニングシステムを導入すれば、受講管理やリマインド機能が搭載されているものがあるため、簡易な操作で受講管理できます。人件費や担当者の負担を考えると、eラーニングシステムの導入は効率的といえるでしょう。

受講者のモチベーションを保ちにくい

受講者のモチベーションを保ちにくいことも、研修動画を導入することによるデメリットです。研修動画での研修は、気軽に受講できるというメリットがあります。

しかし、研修に対する緊張感がないため、受講中に動画を流しながら業務を進めることもできてしまいます。それでは研修を受ける意味がありません。

対策としては、eラーニングシステムを導入し、研修動画内にテストを設ける方法が挙げられます。テストを設けることにより動画に集中する必要があるため、業務と並行での受講は困難になります。正解しなければ先に進めないような仕組みにすれば、内容の理解も保証できるでしょう。

4.研修動画のおすすめ活用方法

研修動画の活用
研修動画のメリットを活かした活用方法として、以下の7つが挙げられます。

●OJT(On the Job Training)の予習と復習
●パソコンや機材の操作マニュアル
●ビジネスマナー研修
●商品・サービス関連研修
●セールス関連のロールプレイング動画共有
●業務マニュアル
●トップからのメッセージ動画共有

ここでは、それぞれの活用方法について解説します。

OJT(On the Job Training)の予習と復習

研修動画のメリットを活かした活用方法として、OJTの予習と復習が挙げられます。OJTとは、On the Job Trainingの略で、実務を通じて必要な知識やスキルを習得する育成方法です。主に、新人を対象として、同じ部署内の上司や先輩社員が指導にあたるケースが一般的です。

OJTは実務的なスキルを習得できる反面、予備知識が必要な業務では育成に時間がかかったり、経験を積んだものの知識としては身についていなかったりするケースがありました。

OJTの前に、必要な知識を研修動画で学ぶことにより、予備知識が必要な業務でも効率的にOJTで育成できます。復習にも活用すれば、OJT後の知識定着にも役立つでしょう。OJTと研修動画を組み合わせることにより、OJTのデメリット解消につながります。

パソコンや機材の操作マニュアル

パソコンや機材の操作マニュアルも、研修動画のメリットを活かした活用方法に挙げられます。パソコンや機材の操作マニュアルがテキストだけの場合、イメージを掴みにくいケースがあります。

しかし、パソコンや機材を実際に操作しているところを録画し、操作マニュアルにすることにより、視覚的に理解できます。文章や画像を使いながらドキュメントを作成する時間も不要になるため、テキストよりも少ない時間でマニュアルを作成できる点もメリットです。

ビジネスマナー研修

ビジネスマナー研修も、研修動画のメリットを活かした活用方法に挙げられます。パソコンや機材の操作マニュアルと同様に、ビジネスマナーもテキストだけではイメージを掴みにくいことが難点です。

例えば、お辞儀の角度や細かなタイミング、表情などはテキストだけで伝えることは難しいでしょう。実際の動作を映像で見せることにより、角度やタイミングが伝わります。動作を伴うものに対して、研修動画は効果的といえるでしょう。

また、ビジネスマナー研修の受講は主に新人が対象になるケースが多いものの、中堅以上の社員の中にもビジネスマナーを学び直したい人がいるはずです。研修動画があれば、そのような社員に対する研修にも活用できます。

商品・サービス関連研修

自社の商品やサービスに関連する研修も、研修動画のメリットを活かした活用方法です。新入社員研修のほか、新商品や新サービスがでるタイミングに全社で共有してもよいでしょう。

使用シーンや訴求ポイント、使用方法などを動画で伝えることにより、商品の特徴や紹介方法を理解できます。取扱説明書としてマニュアル化すれば、顧客への配布も可能です。

セールス関連のロールプレイング動画共有

セールス関連のロールプレイング動画共有も、研修動画のメリットを活かした活用方法です。ビジネスマナーと同様に、商談にもテキストでは伝えにくい表現があります。

お手本となる社員がロールプレイングで商談する様子を撮影し、ポイントを解説すれば、若手にとってより実践的な教材になるでしょう。商談だけでなく、接客や電話応対、カウンセリングなど、言動を伴う手法を共有したいときに役立ちます。

業務マニュアル

業務マニュアルも、研修動画のメリットを活かした活用方法のひとつです。業務マニュアルの中には、テキストや画像だけでは伝えにくい内容が含まれています。また、座学ではなく実際に先輩にポイントを教わりながら業務を学んでいく場合もあり、教える先輩によって習得レベルが異なるケースも少なくないでしょう。

作業のコツや注意点を動画で説明すれば、複数エリアに支店がある企業でも、同じ内容のスキルを習得させられます。研修動画の導入によって、教育の標準化も期待できます。

トップからのメッセージ動画共有

研修動画は、トップからのメッセージ動画の共有にも活用できます。トップからのメッセージに、メールや社内報を活用している企業は少なくありません。しかし、メールや社内報の場合、メッセージを読まない人や読んだとしても内容を理解していない人がいるはずです。

期初の抱負や期末の振り返りなどを撮影し動画配信すれば、声や表情を使って熱意や想いを伝えられるでしょう。

5.効果的な研修動画を作成するためのポイント

研修動画とは?注目される背景
研修動画の導入にはメリットだけでなくデメリットもあるものの、以下のポイントを押さえれば効果的な研修動画が作成できます。

●行動変容につながる内容を設定する
●当事者意識を持てるコンテンツを組み込む
●視聴環境に配慮しながら編集する

ここでは、それぞれのポイントについて解説します。

行動変容につながる内容を設定する

効果的な研修動画を作成するためのポイントとして、行動変容につながる内容を設定することが挙げられます。研修の目的は、受講者の行動を変えることです。

気づきを促す情報や、知識や考え方を振り返る場面を作ることにより、研修動画を見たあとの行動変容につなげられます。そのため、伝えたい内容やポイントを整理しておくとともに、実践に活かすことを意識した動画を作成する必要があります。

当事者意識を持てるコンテンツを組み込む

当事者意識を持てるようなコンテンツを組み込むことも、ポイントです。動画教材では対話ができないため、教える側の一方通行になってしまいます。そのため、一方通行にならない工夫をしましょう。

例えば、理解度確認テストを入れたり意見交換の時間をとったりすることにより、一方通行の研修ではなく参加型の研修になります。研修内容に体験型の要素を入れることを意識しましょう。

当事者意識を持って研修に参加してもらえれば、学習効果を高められます。

視聴環境に配慮しながら編集する

視聴環境に配慮しながら編集することも作成時のポイントです。以前は、研修動画といえばパソコンで見ることが一般的でした。しかし、近年はスマートフォンの普及により、スマートフォンで研修動画を視聴するケースも増えています。

そのため、スマートフォンでの視聴に配慮した動画を作成する必要がでてきました。動画プラットフォームの流行により、1~2分といった再生時間が短いものが主流になりつつあり、研修動画も同様に、再生時間が短いコンテンツが求められています。

再生時間が短い動画であれば、すき間時間の受講もできるため、受講率の向上も期待できます。コンテンツ内容を整理し、細分化できるよう工夫しましょう。

6.研修動画を導入する3つの方法

研修動画
研修動画を導入する方法として、以下の3つが挙げられます。

●自社で作成する
●映像制作会社に外注する
●研修動画のパッケージを購入する

ここでは、それぞれの方法について解説します。

1.自社で作成する

研修動画を導入する方法として挙げられるのは、自社で作成することです。自社で作成すれば、自社のサービスに特化した内容やノウハウを入れやすくなります。自社で作成する場合は、動画の作成方法と配信方法を考えることが必要です。

自作といっても、難しく考える必要はありません。実際の研修や実技の様子を撮影し、解説を入れるだけでもコンテンツになります。綺麗なコンテンツを作ろうとするのではなく、実際の業務を活用し、二次利用することを意識しましょう。

2.映像制作会社に外注する

2つ目に、映像制作会社に外注する方法も挙げられます。外注は、ドラマ仕立ての動画や凝った演出といった、オリジナリティと高いクオリティを求める際に適した方法です。自社には、求めるレベルのコンテンツを作成できる人材がいない場合は、外注を利用するとよいでしょう。

ただし、専門の会社に依頼する以上、コストがかかります。費用対効果を見極めたうえで外注を利用しましょう。

3.研修動画のパッケージを購入する

3つ目に挙げられるのは、研修動画のパッケージを購入することです。ビジネスマナー研修やリーダーシップ研修といった企業による差がないような研修であれば、パッケージ商品を購入することで、動画を作成するコストと時間を削減できます。

配信環境も準備する必要がないため、少ない労力で研修を実施できます。ただし、オリジナルの内容は盛り込めない点に注意が必要です。

まとめ

研修動画
研修動画とは、研修に用いられる動画のことです。テレワークの普及とともに業務のリモート化が進み、研修においてもセミナー動画やマニュアル動画を活用した非対面スタイルが一般的になってきました。利便性や効率性の高さから、近年注目を集めています。

研修動画による研修は、動画を視聴できる環境さえあれば時間や場所を選ばず実施できるため、提供する側と受講する側の双方にメリットをもたらします。

提供する側は、学習効果の向上や質の均一化、コスト削減などがメリットです。受講する側のメリットには、受講時間の自由度や気軽に受講できることが挙げられます。一方、その場での質疑応答は難しいことや、受講管理に手間を要するといった点はデメリットです。

研修動画を導入する方法として、自社での作成や映像制作会社への外注、研修動画のパッケージを購入するといった方法があり、研修内容によって適した方法は異なります。

研修動画を作成する際は、研修内容を整理したうえで、当事者意識を持てるコンテンツや視聴環境を考慮し、作成することが大切です。行動変容につなげることを意識することにより、実践に効果的な研修動画になるでしょう。

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