コン検(日本コンタクトセンター教育検定協会)

コン検

コンタクトセンター検定資格(コン検)は、一般社団法人日本コンタクトセンター教育検定協会が認定する民間資格です。国内初の全国版コンタクトセンター資格認定制度で、CMBOKContact Center Management Body Of Knowledge)をもとに構築されています。コンタクトセンターの各階層に必要な知識・スキル・行動などを分類ごとにレベルわけし、認定基準を満たせば資格が認定されます。


【受験のメリット】

◆ お客様サービスのスキルを証明
“顧客対応力の高さ”を資格として認定。就職活動時のスキル証明に効果的。
◆ 実践の現場で役立つ
コンタクトセンターにおけるコンピテンシー(高い成果を継続的に上げるための行動特性)を体系化した認定内容。
◆未就業者からプロまで対応
オペレーションレベルからプロフェショナルレベルまで、経験と役割に応じた実務スキルを証明。
 


コン検CMBOK2.0
CMBOKとは、コンタクトセンターマネジメント知識スキル体系のことです。コンタクトセンターの専門的な職能に対して、知識・スキル・行動などコンピテンシーを体系的にまとめたものです。コンタクトセンターの戦略から、顧客対応、運営、構築と調達などの業務を広くカバーし、さらにそれらを支える職能スキルや資質までをカバーしています。

【CMBOK構築にあたってのポイント】
◆ 人材育成のシステムとして活用できる知識スキル体系を構築
◆ マネジメント層における企業経営・戦略の理解を重要視し、「経営と閃絡」分野を構築
◆ 人勢生野トレーニングコンピテンシーを定義し、「トレーナー」分野を構築

【CMBOK構築の視点】
◆ 普遍性 : 広くコンタクトセンターに受け入れられるものであること
◆ 専門性 : 業務の専門性を広くカバーすること
◆ 実践性 :キャリアパスの連続性、就業者の目標設定ができること
◆ 客観性 :客観的な評価ができること
 
コン検種類と概要
 
コン検受講対策講座カリキュラム

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