電話応対コンクールは、公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会が主催する、電話応対競技です。
全国の各行政機関・民間企業などの団体従業員や個人が競い合う、例年10,000名前後の選手が出場する、大規模なイベントです。
昭和37年度から長きにわたる開催の歴史を重ねており、「電話応対の甲子園」とも呼ばれています。
競技では、3分間の持ち時間で選手がお客様役(模擬応対者)と会話をし、審査員が電話応対技能を計ります。
4月の問題発表から、各選手が一斉に研鑽を積み、予選を勝ち抜いて全国大会でファイナル勝者が決定します。