電話応対コンクールは、公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会が主催する、電話応対競技です。
全国の各行政機関・民間企業などの団体従業員や個人が競い合う、例年10,000名前後の選手が出場する、大規模なイベントです。
昭和37年度から長きにわたる開催の歴史を重ねており、「電話応対の甲子園」とも呼ばれています。
竹内 豊 講師
「企業の最たる財産は“人”」「人財の成長が企業と地域社会、日本と世界を変える」をテーマに人財育成に従事。
営業、販売、サービス・接遇、クレーム応対などを広範囲に含む「顧客応対品質」の向上、お客さまと企業とがあたたかな心の繋がりを築くホスピタリティ、人は何の目的をもって労働に従事し組織に貢献するかという自己啓発分野を、自らの業務経験上から深掘りした研修は、受講者からの定評が高い。笑いあり、白熱あり、涙ありとインパクトのある内容で、受講者の習得効果を追求。受講したその日から実践できるスキルだけでなく、成長の持続性と長期性を重視し、「意識面」「知識面」「技術面」からの多角的アプローチを大切にしている。