若手社員研修
若手社員研修とは
若手社員研修のプログラム
- ビジネスマナー研修
- 社会人として働くうえで必要な、仕事で関わる人を不快にさせないための基本動作を習得する
- コミュニケーション基礎研修
- 仕事で関わる人と良い人間関係を構築し、より円滑に仕事を進めるためのスキルを習得する
- 社会人基礎力研修
- 多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力を習得する
- チームワーク研修
- チームのメンバーと力を合わせて成果を出すためのポイントを習得する
- フォロワーシップ研修
- チームのリーダーや先輩の補佐役として必要な動き方を習得する
- セルフマネジメント研修
- 自ら目標を設定し、目標達成、自己実現を図るための意識醸成や、そのための具体的な方法を習得する
- キャリア研修
- 周囲からの期待を理解し、自らキャリアを描いて実現に向けて行動するための方法を習得する
「若手社員研修」がのよくある課題とアプローチ
若手社員のよくある課題
若手社員研修によるアプローチ
研修カリキュラム一覧(例)
◆モチベーションマネジメント
・自身およびメンバーのモチベーションアップに向けて
・モチベーションに関する知識を深め、自身およびメンバーのモチベーションアップにつなげる
◆クレーム応対
・クレームを恐れないマインドとスキルを身につける
・クレーム応対力をレベルアップさせ、相手との関係構築につなげる
◆応対力向上
・CS意識を高めて、一ランク上の応対を行う
・『聴く』力を強化して、お客様との関係を深める
・WIN-WIN-WINの関係になる応対力(交渉術)を習得
【若手社員向け】応対力向上研修~交渉・アサーティブコミュニケーション編~
◆説明力向上
・ “より分かりやすく伝える”ための説明力を磨く
・プレゼンテーションの定義を認識し、資質と心構えを習得する
・人前で話す際に必要な技法を習得し、完成度の高いプレゼンテーションを身につける
◆コミュニケーション
・効果的なコミュニケーション方法と考え方を理解する
・好感を持たれる話し方や聞き方などについて習得する
【若手社員向け】コミュニケーション力向上研修(自己認識/他己認識)
・現場での信頼感の醸成と組織全体での効率化に向けて
【若手社員向け】コミュニケーション研修~報・連・相/指示の受け方編~
・関係構築の考え方とコミュニケーションの実践ポイントを習得する
【若手社員向け】ネゴシエーション力(関係構築・アサーション)向上研修
・オンラインで留意すべきコミュニケーションスキル強化を通して、生産性の向上や成果創出につなげる
【若手社員向け】オンライン版 コミュニケーション力アップ研修 ~プレゼン力強化編~
・オンラインで留意すべきコミュニケーションスキル強化を通して、生産性の向上や成果創出につなげる
【若手社員向け】オンライン版 コミュニケーション力アップ研修 ~傾聴力強化編~
・オンラインで留意すべきコミュニケーションスキル強化を通して、生産性の向上や成果創出につなげる
【若手社員向け】ハラスメント防止研修(4時間)※2時間でも可
・オンラインで留意すべきコミュニケーションスキル強化を通して、生産性の向上や成果創出につなげる
・オンラインで留意すべきコミュニケーションスキル強化を通して、生産性の向上や成果創出につなげる
◆論理的思考力(ロジカルシンキング)
・問題解決力の礎となる思考力を磨く
◆フォロワーシップ
・組織として成果を出す為の鍵となる「フォロワーシップ」を学ぶ
【若手社員向け】フォロワーシップ研修~チームを良くする関わり方~
◆その他
・報告書の作成演習を行い、文書作成の実践スキルを高める
・自身の計画力、効果的な優先順位のつけ方、実行スピードの向上を図り、生産性の効率につなげる
若手社員に求める状態を最短距離で実現するプログラムを選定
若手社員研修の基本カリキュラム
カリキュラム | 内容 |
オリエンテーション ・自己紹介 ・研修の目的と進め方 ・若手社員に求められる主なスキル |
自己紹介では、アイスブレイクを取り入れながら場を温めます。 研修の目的や進め方、参加する上での注意事項を確認します。 若手社員が習得しておきたい、これから学習するスキルを確認します。 |
若手社員に必要なスキル ①ビジネスマナー ・対面のビジネスマナー ・電話のビジネスマナー ・文書のビジネスマナー |
社会人としてのビジネスマナーについて改めて確認します。 対面。電話、文書(Eメール)において、それそれ必要とされている基本動作について、具体的な事例を用いながら解説、再習得を図ります。 |
若手社員に必要なスキル ②コミュニケーション基礎 ・【ワーク】コミュニケーションワーク ・コミュニケーションとは ・コミュニケーションの具体的手法 |
コミュニケーションの必要性を体感するワークを行います。 ワークを振り返りながら、コミュニケーションとは何かについて改めて考えます。 コミュニケーション力を向上するための具体的な手法(聴く・話す)を具体的な事例を交えながら学習し、習得を図ります。 |
まとめ ・学習内容のまとめ ・質疑応答 |
学習内容を振り返ります。 質疑応答を通じて疑問点の解消を図ります。 |
カリキュラム | 内容 |
オリエンテーション ・前日の振り返り ・研修の目的と進め方 |
前日の学習内容について振り返りを行い、再定着を図ります。 研修の目的や進め方、参加する上での注意事項を改めて確認します。 |
若手社員に必要なスキル③社会人基礎力 ・「社会人基礎力」が求められる背景 ・【ワーク】社会人基礎力セルフチェック ・「前に踏み出す力」 ・「考え抜く力」 ・「チームで働く力」 |
経済産業省が提唱し、働くうえで高めていくべき力とされる社会人基礎力(職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力)について、提唱されている背景を確認します。 社会人基礎力のセルフチェックを行い、現状の自身の強みや弱みを確認したうえで、個々の具体的スキルや行動について理解を深めます。 |
若手社員に必要なスキル④チームワーク ・【ワーク】チームワークとは ・チームワークに必要な要素 ・チームに貢献するための具体的行動 |
チームワークに関するゲームを行います。 ワークの振り返りを通じて、チームワークを高めるために必要な要素について確認し、チームの一員として、チームの成果向上のためにどのような行動が必要になるのかを考えます。 |
若手社員に必要なスキル⑤フォロワーシップ ・フォロワーシップが必要とされる背景 ・フォロワーシップの要素 ・【ワーク】自らに求められる具体的対象と方法 |
組織やチームを率いるリーダーを補佐する必要性が高まっていることについて理解します。 フォロワーシップに必要な要素について理解を深めたうえで、自らが求められている対象(上司等)や方法について考えます。 |
まとめ ・学習内容のまとめ ・質疑応答 |
学習内容を振り返ります。 質疑応答を通じて疑問点の解消を図ります。 |
カリキュラム | 内容 |
オリエンテーション ・前日の振り返り ・研修の目的と進め方 |
前日の学習内容について振り返りを行い、再定着を図ります。 研修の目的や進め方、参加する上での注意事項を改めて確認します。 |
若手社員に必要なスキル ⑥セルフマネジメント ・セルフマネジメントの必要性 ・セルフマネジメントを行うための具体的手法 ・課題の洗い出しと目標設定 ・【ワーク】自己の課題の洗い出しと目標設定 |
自ら目標を設定し、自己実現を図るためのセルフマネジメントについて、必要性や具体的な手順を理解します。 これからセルフマネジメントを行う上での自己の課題を洗い直したうえで、その課題の解決の方向性や具体的な行動を立案します。 |
若手社員に必要なスキル ⑦キャリアデザイン ・キャリアデザインとは ・主体的にキャリアを描く必要性 ・キャリアデザインのための具体的方法 ・【ワーク】キャリア設計 |
キャリアデザインの意味やキャリアを主体的に自ら描いていく必要性について理解します。 キャリアデザインのための具体的手法である、大きな方向性を見据えたうえで長期キャリアから短期キャリアまでブレイクダウンする方法を理解し、実際にキャリアデザインを行います。 |
まとめ ・学習内容のまとめ ・質疑応答 ・行動宣言 |
学習内容を振り返ります。 質疑応答を通じて疑問点の解消を図ります。 研修内容を踏まえ、明日からすぐに始める行動を参加者に共有します。 |