ヒューマン・アセスメント

ヒューマン・アセスメント
管理職、次世代リーダーに期待される役割や必要な能力を再確認!
自身の能力開発課題を明確にする!
「ヒューマン・アセスメント」をぜひお試しください!
オンラインでの実施も可能です!
ヒューマン・アセスメントとは、第三者によって客観的に人材の潜在的に持っている能力や資質特性を評価することです。
適性検査やシミュレーション、グループワーク、面接や討論を通して、人材の思考、行動、言動などを分析し適性を図ります。

従業員が本来持っている能力を活かせるような人事をすることが出来るので、企業にも従業員にもプラスになる人材配置を効率的に行うことができます。

ヒューマンアセスメントは、昇進・昇格をはじめ、人事異動新卒の採用能力開発キャリア研修などに活用されています。

●管理職に昇格させたい人材がいるが、判断材料が少なくて正直迷う…
●社員の能力やスキルを客観的に把握したい…
●社員一人ひとりの強みや課題を把握し、本人に効果的な研修を受講させたい!
●研修に対する意識付けや、研修前と後での比較を行いたい…


・マネジメントの強み・弱みを理解し、啓発ポイントを明確化できる
・能力傾向やレベルを把握し、能力開発や配置の参考にできる
・次世代リーダー(マネージャー)の育成と選抜ができる
・部下との関係構築、関係性の質を上げて組織力を強化できる

STEP1
適正検査
テスト結果について貴社のディメンションと対比・変換し、アセスメント対象とする。
STEP2

インバスケット演習
インシデントプロセス演習


※いずれかを実施
■インバスケット演習
ある架空の企業のリーダーやメンバーになり、制限時間内に大量の案件を処理する。
アセッサーはケーススタディの内容を評価する。

■インシデントプロセス演習
インシデント(実際に起こった出来事)をもとに、受講者が講師に質問することで出来事の背景や原因となる情報を収集し、問題解決の方策を考える。
アセッサーはケーススタディの内容を評価する。
STEP3
グループ討議
それぞれの役割と集団目標を調整し、全員が同じ立場で、グループとしての結論を導き出す。
アセッサーは討議の内容を評価する。
STEP4
面談演習
困難な状況のもと、指示書を読みながら状況を把握してプランを立て、部下役の講師と1対1の面談を行う。
講師は評価を行う。
STEP5
個別フィードバック演習
困難な状況のもと、指示書を読みながら状況を把握してプランを立て、部下役の講師と1対1の面談を行う。
講師は評価を行う。
ヒューマンアセスメントの進め方例
 
適性検査
適正検査は、HQ Profile Ver.2を使います。

HQ Profile Ver.2は、抽象的で分かりにくい「個人の行動特性や思考傾向を可視化する」アセスメントツールです。   
組織心理学の基礎研究と多くの企業データベースを元に、改良を重ね、開発されました。
HQ Ver.2は一般的に組織で求められるビジネスヒューマンスキルを9つの力で表し、36の詳細項目まで測定する事ができます。

結果は約4万人の社会人データをベースに抽出した偏差値で表示されますので、市場における自身の強みや課題を客観的に把握する事が可能で、考え方の偏りや特徴を知る事ができます。
また、同時に、指導・育成に欠かせない、受診者の中核的自己評価やモチベーションのポイント、ストレス状態も知る事ができます。
 
HQ Profile 2
HQ Prorile 2の詳細

ある架空の企業のリーダーやメンバーになり、制限時間内に大量の案件を処理するテストです。
その際には、ビジネスをする上で必要な能力を総合的に見ることができ、研修では各能力の向上を図ることができます。
 
[由来]
アメリカ空軍で活用された能力測定ツール。制限時間内に多くの案件処理を実施し、その処理方法から能力発揮度を観察することができるツールであり、現在、多くの企業・団体で導入が進められている。※管理者の選別する場合や、社員への登用前に実施する場合もある

[特徴と効果]
特に、ビジネスパーソンが苦手といわれている問題を見極める力、業務の生産性向上、案件の包括的な進め方、上司・同僚への指示の仕方、明確に決断する力を総合的に高めることができます。

インバスケットプログラム
インバスケットの詳細


WEBインバスケット
インバスケットの詳細
インシデントとは、ある「小さな出来事」のことを指します。インシデント・プロセスは事例研究法(ケース・スタディ)の一種で、マサチューセッツ工科大学のピコーズ教授が提唱しました。

参加者には、始めに発端となる小さな出来事(インシデント)しか提示されません。
受講者は講師に質問することによって、その出来事の背景や、原因となる情報を収集し、それに基づいて問題を分析し、仮説を立てて対策を考えていきます。
通常のケース・スタディでは、あらかじめ事件・出来事の全容を印刷したもの(またはビデオなど)が提示されますが、インシデント・プロセスのやり方では、情報を収集しながら問題を解明していくプロセスに重点が置かれるのが特徴です。

インシデント・プロセス
[特徴と効果]
インシデント・プロセスで開発を目指す能力はケース・スタディとほぼ同様に、問題発見、問題分析、意思決定などです。

インシデント・プロセスの特徴は、次の通りです。
インシデント・プロセスでは、始めに受講者に提示される情報はごくわずかです。
受講者はインストラクターに質問しながら、必要な情報をいかに収集していくか、その過程が重要となります。
問題発見の能力、情報を収集し、整理し分析し、仮説立案する能力開発のための技法として効果的です。 


 
演習課題を課された受講者の言動やアウトプット物などを観察・分析し、能力や資質・特性の評価を行います。
貴社の能力要件(ディメンション)に合わせることも可能です。


■組織感覚
使命感・価値バランス・変革志向・自律性など

■構想力
問題発見力・仮説構築力・ビジョンと課題設定力・計画組織力など

■実現力
リーダーシップ・コントロール・育成活用力・貫徹力など


ヒューマン・アセスメントのプロセスの全てを、オンラインでも実施可能です!
自宅やオフィスなど、場所に左右されず、移動のリスクなく実施できます。

貴社の人材育成に、ぜひお役立てください!

「能力の伸長・改善」を支援するための学習講座をご用意しております。

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