E メールでのお客様応対では、内容を正しく理解し、行間に隠れた思いを読み取る読解力と、状況に応じたお詫びや問題の解決案を適切に文章で伝える文書作成力が求められます。
Eメールは「記録に残せる」など、電話や対面とは違ったコミュニケーションツールとしてのメリットがありますが、一方で事務的になりやすく、誤解を招きやすい面もあります。
「思いがけない言葉が、相手に誤解を与えてしまった」というご経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本研修では、
①電話応対とEメール応対の違いやそれぞれの特徴
②お客様のEメールからの思いの読み取り
③Eメール作成のポイント(お詫びのポイント、わかりやすい文書作成)
の3点の習得を目指して実施します。
お客様とのより円滑なコミュニケーションのために、ぜひ本講座をご活用くださいませ!