リモート環境の定着により、移動せず会議や連絡が取れるなどの環境が整う反面、対面の機会が減り、情報のニュアンスが伝わらないことで起こるミスコミュニケーションも増えています。
リモートでも気持ちが通じ合い情報共有がスムーズなコミュニケーションは「基礎表現力」の品質にあります。
実はリモートコミュニケーションが得意になることで、対面にも良い影響があります。
まず音声表現についても「声量」や「話すスピード」などで相手にストレスを与えていることも少なくありません。
コミュニケーションが苦手だと感じる大きな要素は「表現力」の自信の無さからくることが多いからです。
表現力を機能的に動かせるトレーニングは、相手との良い関係性を築く基本です。
●『対人センス』が豊かになると「対人ストレス」が軽減されます。
●『対人バランス』で距離感が上手く取れると「対人不信」が少なくなります。
●『対人デザイン』に自信がつくと、色々なシーンでパフォーマンスが高まります。
職場や仕事関係者との対人問題が起こる前に、予防としての基礎トレーニング方法を身に付けることで、人間関係に積極性が持てるようになります。
それと同時に成長意欲も高まりお互いを育み合える関係性を築くための研修です。