【スキル別】職場環境改善の対人関係トレーニング「コミュニケーション・フィットネス(R)」

職場環境改善の対人関係トレーニング「コミュニケーション・フィットネス(R)」
リモート環境の定着により、移動せず会議や連絡が取れるなどの環境が整う反面、対面の機会が減り、情報のニュアンスが伝わらないことで起こるミスコミュニケーションも増えています。
リモートでも気持ちが通じ合い情報共有がスムーズなコミュニケーションは「基礎表現力」の品質にあります。

実はリモートコミュニケーションが得意になることで、対面にも良い影響があります
まず音声表現についても「声量」や「話すスピード」などで相手にストレスを与えていることも少なくありません。
コミュニケーションが苦手だと感じる大きな要素は「表現力」の自信の無さからくることが多いからです。
表現力を機能的に動かせるトレーニングは、相手との良い関係性を築く基本です


●『対人センス』が豊かになると「対人ストレス」が軽減されます。
●『対人バランス』で距離感が上手く取れると「対人不信」が少なくなります。
●『対人デザイン』に自信がつくと、色々なシーンでパフォーマンスが高まります。

職場や仕事関係者との対人問題が起こる前に、予防としての基礎トレーニング方法を身に付けることで、人間関係に積極性が持てるようになります。
それと同時に成長意欲も高まりお互いを育み合える関係性を築くための研修です。

職場環境改善の対人関係トレーニング「コミュニケーション・フィットネス(R)」
職場での良い関係性を継続するための「コミュニケーション・フィットネス(R)」は、美意識視点を日常スタンスに取入れた基礎表現力トレーニングで、対人関係を向上させる習慣が身に付きます。

コミュニケーションの基本スタンスである「関心を持つ」「向き合う」「知る」「気付く」「引き出す」という過程を丁寧に追うことで、自分の捉え方や相手の小さな変化に気付くような「感性の鮮度」を高めることからスタートします。
約39種類ある感性ワークを通して理論だけではない感性的な気付きや閃きを体感することで、不要なトラブルを起こさない関係性をつくります。

●アイスブレイクを含め、思考に偏らない感性ワークによる心身のリラクゼーションが得られます。
●シンプルで本質的なワークにより過度な緊張が緩和され自然なスタンスに整います。
●「基礎表現力」は音声・身体・会話力で構成され、ワークトレーニング中心で実践的です。
●自己表現の変化が研修中に実感できます。
●偏見や合意が取れない相手に対しての対処法など実践的な内容です。
集合研修 16 人/リモート研修 8 名

1.オリエンテーション/アイスブレイク
・研修目的の理解と感性ワーク体験から、自分と丁寧に向き合うことで相手への関心を持つ意識にシフトします。*時計まわり

2.時代 背景と対人関係の変遷
・デュアル時代の職場や仕事関係者との人間関係に直結する自己表現力について理解し、対人ストレスによるメンタル不全などの深刻さを解決する 意欲 を得て頂きます。 *グループシェア

3.基礎表現力と人間関係について理解する
・表現についてのナーバスな意識を基礎表現の整えかたで自信を持つための基幹理論とグループシェア。
意見交換による気付きの対人関係への苦手意識や人前で話すことなどへの不安を軽減しパフォーマンスを向上させる動機付けを行います。*印象分析ワーク(ゼロ印象→第2印象までの観察)

4.美意識スタンスのコミュニケーション感性ワーク
・どう感じるかに向き合う「対人センス・バランス・デザイン」の簡易ワーク体験で、感性の鮮度や五感を通した認知力に丁寧に向き合うワーク。 *背面の記憶/五感の記憶

5.相手との距離間バランスワーク
・相手とのペースの違いや距離感による 共感覚の違いに気付き、合わせるのではなく感じとる共感覚を持つワーク 。 
実践的な会話の構成法や合意形成のためのワークトレーニング。 *ボール投げ/頭出しワーク

6.主張を洗練させるデザインワーク
・基礎表現力トレーニング本体。声量や話しのスピード・テンポ・メリハリなどの情報整理しやすい話し方、視線と表情の感情誘発動作の注意ポイント。
フレームを整えるワーク体験。*プレゼンテーション

7.統合トレーニングとまとめ
・「基礎表現力」で整えた各パーツを統合し、全体像をイメージしながらシンプルなプレゼンテーマを構成する。
B→Aの変化が明確につかめ、美意識視点で豊かな表現スタンスで日常を送ることが未来を進化させる期待が、日々を生きぬくモチベーションにつながります。

熊谷真実講師
熊谷真美(くまがいまみ)
株式会社マリアド 代表取締役

●日本プレゼンテーション協会認定講師
●日本メンター協会公認事業者 MOP ライセンス資格
●資生堂 SABFA メーキャップ特別コース修了

資生堂販売株式会社出身 16年勤務。
百貨店でのマネージャー経験と世界的なアーティスト養成機関であるSABFA特別コースにてトップクラスの美意識を学ぶ。
退職後、俳優や実演販売士のマネジメント会社へ転職しフリーとして活動。
全国SHISEIDOサロンにて50000人の女性へのビジュアルカウンセリング実績。
専門学校にて後進の育成、BNNY銀座・イギリス大使館などでプレスリリースのメイクショーなどを担当。
同社で俳優の演技術をビジネスに応用したプログラム開発をサポートし、一部上場企業を中心に口コミで広がる人気プログラムへ育てコンサルティング部立上げに参画。
15年以上の企業研修経験の中で、企業ブランディング・セールス・インストラクション・プレゼンテーションなどの表現力に特化した研修プログラムの開発と講師経験を経て2016年独立。
株式会社マリアドを設立し、「ブランド・スタイリング・プログラム」「印象革命」「コミュニケーション・フィットネス(R)」「スパイラル・リーダーシップ(商標登録出願中)」「覚醒型セルフ・ブランディング」を展開し、新人~中間管理職・経営層・自立型女性リーダーや起業家 育成に力を注いでいる。


■研修テーマ
新入社員研修後の戦力化ビジネススキル(基礎表現力)/中堅社員のモチベーションアップ研修/教育担当者のインストラクション(教え方)研修/コンペで通る プレゼンテーション研修/女性リーダーブランディング研修


トップへ戻る