リーダーとして必要な要素を理解し、チームを活性化させるためのリーダーシップとコミュニケーションスキルを習得するための研修です。
新任リーダー研修
このようなお悩みのある企業にオススメ
・これからリーダーとなる人材を育てたい
・チームで成果を出せる組織にしたい
・部下との信頼関係を深めたい
・リーダー層の指導スキルを強化したい
この研修のポイント
・リーダーに必要なリーダーシップとチームビルディングのポイントがわかる
・部下と上長へのコミュニケーションの取り方がわかる
・ティーチング指導とコーチング指導の基本を理解できる
・メールやチャットなどの非対面による文章コミュニケーションの基本を理会する
・アセスメントツールと組み合わせることで文章力を数値化できる(社会人基礎力測定ツールとしても使用可能)
研修のゴール
・リーダーとして必要なスキルを習得する。
・メンバーとの対面コミュニケーション・非対面コミュニケーションのポイントを理解する。
研修カリキュラム
カリキュラム項目 | 概要 |
1.オリエンテーション | 講師挨拶、研修の目的共有、アイスブレイクを行います。 |
2.リーダーとしての役割認識 ・新任リーダの役割と実践すべき型 ・新任リーダに求められるミッションと役割とは |
組織全体におけるリーダの位置づけを理解します。リーダとしての役割認識、職場で実践すべき行動について学びます。 |
3.リーダに必要な要素 ・リーダシップ ・チームビルディング ・方向性の翻訳 ・仕事におけるコミュニケーション |
リーダが現場をスムーズに回していくために必要なリーダシップの取り方とチームをまとめる手法について解説いたします。 上層部から降りてきた周知事項はそのまま伝えても現場にはうまく伝わらないことが多く発生します。 この単元では自身の言葉として周知事項を伝える重要性とその伝え方について解説します。 仕事におけるコミュニケーションの取り方について事例を交えながら解説していきます。 |
4.仕事の進め方 ・報告、連絡、相談 -報連相のポイント 結論、理由、経過の順に話す 事実と主観を分ける -非対面での報連相のポイント 伝えたい文章の趣旨を読み取る 問題点を把握し、整理する 周知連絡の際のポイント |
リーダは中間管理職として部下の報告連絡相談を吸い上げ、上長へは自身が報告連絡相談を行わなければなりません。 また、昨今では対面での報連相だけではなく、メールやチャットなどによる非対面での報連相も珍しくありません。 この単元では対面、非対面における報連相の受け方、発信の仕方について理解を深めます。 |
5.目標に向けた育成指導 ・フィードバックとは ・「ほめる」と「叱る」をマスターする ・ティーチングとコーチング |
目標達成に向けてリーダは日々部下を育成し続けていく必要があります。 この単元では部下がやる気をもって業務にあたるようになれるための指導のコツについて講義し、適宜ロールプレイングを実施することで体得を目指します。 |
研修にアセスメントツールを組み合わせることも可能です
『論理的文章力トレーニング for Business』(論トレ)は、ビジネスシーンで使える実務的な論理的文章力(基礎力・読解力・作成力)アセスメントツールです。
●PCで選択式と記述式の問題に解答いただきます。
●1日~30日の間で実施期間を任意に設定可能でき、一時保存機能があるため業務の合間に取り組めます。
●客観的に読解力や作成力などの論理的文章力を数値化します。
●レベルは、ベーシックとアドバンスの2種類。
基礎的な論理的文章力を測定します。
SV・エンジニア・接客スタッフ・技能工・事務一般職など
高度な論理的文章力を測定します。
営業部門・管理部門・管理職・支店長など
『論理的文章力トレーニング for Business』を使った研修例
・アセスメントツールは「論理的文章力トレーニング for Business」を使用します。
・ご希望やご状況によって、実力把握のみ、効果測定のみにアセスメントを行うことも可能です。
お客様の課題やニーズに応じて、研修だけでなく、eラーニングやセミナーなどと組み合わせをカスタマイズできます。
貴社にとって最適な組み合わせ方法など、お気軽にご相談ください。