コールセンターで必要な回線数を求める計算式のこと。
呼量に対しての呼損率をもとに、必要な回線数を求める。
新しく回線を引く場合や、既存の回線数を見直すときに使う。

呼損率は、呼量や回線数と相関関係にあるといえる。
回線数が多いほど呼損率はさがり、回線数が少ない程呼損率は上がる。
呼量が多くなれば呼損率も上がり、呼量が少なければ呼損率も下がる。


※ 「呼損(コソン)」とは、回線が使用中(話し中)等で、相手に繋がらない状態のこと
 相手につながらない確率のことを「呼損率(コソンリツ)」という

※ 「呼量(コリョウ)」とは、「一定時間内で、何時間、どれくらい電話を使っているか」のこと

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