【営業部門向け】オンライン商談対応・営業力強化研修~実践編~

・オンラインで営業商談を行う際に必要なスキル(伝わる・聴く・質問する)を確認する。
・オンライン商談実習を通して自身の特徴を確認し、更なるスキルアップにつなげる。また、他の受講者の取り組みを確認し、どのような点を自身の営業に活かすポイントをおさえ、スキルアップにつなげる。

・オンライン商談に苦手意識をもっている営業担当者
・若手営業パーソン
・基礎力強化編受講者



■ オリエンテーション(講義・ワーク)
・講師自己紹介
・研修の目的
・自己紹介と場づくりワーク

<研修のねらい・ポイント・進め方>
講師自己紹介及びの目的について説明します。まずオンラインの場で研修を進めていくうえでの場づくりをします。様々な場づくりワークを通して、ふだんの商談開始時特有の緊張しやすい雰囲気を和らげます。そのうえで自己紹介を行って理解を深めます。


■ 対面商談とオンライン商談の違い(講義・ワーク)
・ニューノーマルにおける営業のあり方
・対面商談とオンライン商談の違いとは?
・オンライン商談実施における課題

<研修のねらい・ポイント・進め方>
オンライン商談に必要なスキルを習得する前に、最近の営業のあり方について理解を深めます。顧客や業界、社会の動向などをつかむ視点を養います。そのうえで対面商談とオンライン商談の違いを理解し、オンライン商談における自身の課題を整理し、研修の動機づけを図ります。


■ オンライン商談に必要な傾聴力と質問力(講義・ワーク)
・オンライン商談に必要な「伝わる」スキル
・オンライン商談に必要な「聴く」スキル
・オンライン商談に必要な「質問する」スキル
・オンライン商談相手への配慮

<研修のねらい・ポイント・進め方>
オンライン商談に必要なコミュニケーションのスキルの向上を目指して、3つのスキルの基本を確認します。「伝わる」「聴く」「質問する」スキルの強化を、ワークを通して目指します。そのうえで、オンライン商談の相手に配慮するポイントをおさえ、オンライン商談で相手に不快感を与えずに商談を次につなげるためのポイントを整理します。


■ オンライン商談実習(講義・ワーク・ロープレ・振り返り)
・オンライン商談実習の準備
・オンライン商談実習(3人1組によるロープレ)
・オンライン商談実習の振り返り
・オンライン商談の現場での練習のポイント

<研修のねらい・ポイント・進め方>
基本スキルの更なるブラッシュアップを意図して、オンライン商談の実習を行います。3名1組でわかれて、共通のテーマでロールプレイングを実施します。約10分間のロープレ後、お互いに振り返りをおこない、自身の強みと改善点について整理します。そのうえで、研修後に現場でどのような点に留意してスキルアップを図るのか、現場での営業の練習のポイントをおさえます。


■ まとめと質疑応答(講義・ワーク)
・今後取り組む行動とは?
・まとめ・質疑応答

<研修のねらい・ポイント・進め方>
研修全体を通して、気づいた点を整理し、明日以降取り組む行動を整理し発表します。不明な点は質疑応答を通して解決します。


※こちらは一例でございます。内容につきましてはご要望に応じ柔軟にご対応いたします。


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