【中級管理職向け】マネジメントの抜本的な見直しからのパワハラ解決研修

マネジメントのあり方を抜本から見直すことで、ハラスメントが起きない風土をつくり生産性も向上させる
①:右肩上がりの時代と成熟した時代とで異なるリーダーシップやメンバーシップ等の変遷を認識する
②:メンタルコミュニケーションが生産性を左右する重要な要素であることを知り、コーチングとカウンセリングの技法を習得して、心理的に安心できる場づくりをしていけるマネジメント力を 身につける
③:2回に渡るゲーム、個人ワーク、グループワークを通じて、楽しみながら気づきを得る

■オリエンテーション

■社員のパフォーマンスと組織的における現状の課題
・社員がパフォーマンスを発揮できないと組織力は低下する
・社員がパフォーマンスを発揮できなくなる要因
・社員のメンタルと業績の関係

■職場のコミュニケーションと生産性の関係
・環境の変化と組織の対応必要性
・「右肩上がりの時代」と「成熟した時代」の職場コミュニケーションの違い
・「パフォーマンスコミュニケーション」と「メンタルコミュニケーション」
・会議や面談時におけるコミュニケーションと生産性の関係
・ストレスと生産性の関係
・ワークライフバランスにおける誤解(生産性との関係)

■他社と係わることでパフォーマンスを上げる
・体験ゲーム(ブラインドスクエア)を通じて、リーダーシップ。メンバーシップ、ビジョンの伝達、
 コミュニケーション、チームワーク、モチベーション、メンバー間の心遣いや配慮、デレゲーション(委任)を学ぶ
・リーダーシップとはどういうことか(「リーダーシップ」を他社と係わりながら仕事の成果を出す)

■「心理的に安心できる場」の形成~コミュニケーションの方法~
・目指すはお互いが「本来の自分」でいられる職場の実現
・「心理的に安心できる場」を作るための聴き方
 -信頼関係を作る「共感」の概念と方法
 -信頼関係を作る「傾聴」の概念と方法
 -相手に意見を言ってもらう促し方
 -互いの信頼関係を高める「自己開示」
・「心理的に安心できる場」を作るための相手の認め方
 -「承認」(3つの承認)の概念と方法
 -「ほめる」と「承認」の違い
・ストレスを軽減させる「伝え方」
 -「伝える」と「伝わる」の違いを知る
 -厳しいことを相手に言わなければならないときの言い方
 -相手の成長を支援するフィードバックの概念と方法

■まとめ


※1日(7時間)研修のカリキュラム例です。
※ご要望等に応じてカスタマイズ可能です。ご相談ください



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