【中級管理職向け】新任者のための管理職研修
管理職としての役割認識、組織の問題解決・意思決定、情報の取り方、目標管理について学びます。
■ オリエンテーション《30分》
経営層、部長と課長を含むメンバーの橋渡し役としての役割認識を理解し、役割を全うするために必要な知識・スキルを理解する。研修の目的・進行方法の確認をする。
■ ケーススタディ《40分》
インバスケット解説⇒インバスケット実践
■ ディスカッション、ワーク、解説《50分》
問題の構造化を行うことで、対策すべき問題の優先順位を決定する。また、発生型の問題だけでなく、設定型の問題解決をすることの重要性を理解し、方法を習得する。
(1)問題の構造化
(2)問題設定の仕方
(3)優先順位の設定
■ ディスカッション、ワーク、解説《60分》
ケースの問題に対して、問題解決(原因分析⇒課題設定⇒解決策立案・検討⇒目標設定・実行計画策定)を行う。
(1)情報収集の重要性
(2)問題の課題化、課題の設定
(3)意思決定、解決策立案
(4)目標設定、実行計画
■ 管理職としての組織マネジメント(リーダーシップとフォロワーシップ)《50分》
実行をベースに管理職は配下のメンバーへ「リーダーシップ」を、上席へは「フォロワーシップ」を発揮し、巻き込み、業務を進めることが重要である。管理職としての組織マネジメントを理解する。
(1)計画組織力、巻き込み
(2)コミュニケーションのコツ
■ 研修まとめ《10分》