【せ】成果主義<労1>

社歴や年齢に関わらず、業績や成果に基づいて賃金・賞与が決定される制度(成果主義的賃金制度)。
労務管理『1分間』用語集11(成果主義)
成果主義的賃金制度は、日本では1990年代初頭のバブル崩壊以降から導入が進んだとされる賃金制度です。
それまで主流とされてきた年功序列的賃金制度のように社歴や年齢により評価するのではなく、個人が創出した業績や成果に基づいて賃金を決定しようというものです。
成果主義的賃金制度は、従業員の業績や成果に対する意識を高めてやる気アップにつなげたり、成果を出していない人の賃金を抑制し、賃金の適正化が図れることが導入の主な目的とされます。
一方、間接部門の評価など何を成果とするかが難しいことや、成果を求められるために起こる精神的負担増、成果にフォーカスするあまりプロセスが評価されないことなどが問題としてあげられています。
労務管理『1分間』用語集