電話を受ける・かける等の電話応対やビジネスマナー、日本語の基礎知識等の従来型の「電話応対教育」に加え、場面や人によって臨機応変に対応することができるコミュニケーション能力を養い電話応対に生かしていく「新しいコミュニケーション教育」を実施します
もしもし検定
電話応対技能検定(もしもし検定)って?
電話応対技能検定(もしもし検定)の特徴
4級→3級→2級→1級と段階を踏んで講座を受講することで、必要な知識を習得しながらステップアップしていくことができます。
また、もしもし検定の講師として活動するための指導者級養成講座もご用意しています。
※検定試験は4級以外は規定の課程(研修)を受講いただき、その卒業試験として筆記試験と実技試験を行います。
4級は筆記試験のみを行います(研修不要)。
2.あらゆるビジネスシーンに対応します
カリキュラム全体の1/3程度が電話応対関係に講座、残りはビジネスマナーや言葉遣い、コミュニケーションに必要なスキルなどの隣接科目です。
電話応対スキルだけでなく、ビジネス上のコミュニケーション全般について学べ、あらゆるビジネスシーンに対応する能力が養えます。
電話応対技能検定(もしもし検定)受験概要
検定は、どなたでも受検できます。
②実施・フロー
1~3級のいずれの受験クラスでも、それぞれの講座を受講いただき、その卒業試験として検定試験を行います。
※検定だけを受けることはできません。4級のみ受検可能
③実施要領
弊社にて申し込みを受け付けています。
④検定料金
下記料金表を参照ください。
※講習料は別途となります。
もしもし検定の体系について
■3級と4級の筆記試験問題は、同レベルである
■4級合格者は、3級に7時間以上研修(基本研修の一部と電話応対の研修)+実技試験のみで3級を受験できる。
※4級合格者は、合格日より2年以内に3級を受講・受験できる。
■2級から受験する場合は、3級の必須課程10時間の研修が必要となる。
4級合格者が3級を受験する際の3級研修15時間を、筆記試験では習得の確認ができない。もしもし検定の精神を伝える「心構え」=基本の研修2時間以上加え、7時間以上とする3級を合格せずに2級を受験する際は、2級必須研修15時間以上に加え、3級必須研修の10時間以上が必要となり、計25時間以上とする
もしもし検定の授業内容について
指導者級は、1級合格者もしくは指導経験者(5年以上)