◆第1部 13:30~14:30
健康経営基礎セミナー
・健康経営が体系立てて理解出来ます
「健康経営」無料セミナーが第13回目を迎えることが出来ました。
2015年、経済産業省と東京証券取引所による「健康経営銘柄」がスタートし、2017年に「健康経営優良法人」認定制度が始まるなど、健康経営に取り組む企業が急増しております。
2060年にかけて、労働人口が半減するとの人口統計データも出ており、労働力の確保は企業の規模を問わず大きな経営課題となっております。
若年労働者の志向や関心が大きく変化し、健康経営に取り組む企業へ応募が集まるという傾向が顕著に現れ始めました。
本セミナーでは、健康経営を取り巻く時代背景、人口問題(人手不足の拡大)、国の政策といった基礎から、転職サイトによる応募数増加の実例などをご紹介しております。
・人材確保(採用)に効果的
健康経営に取り組む会社の多くは「採用効果」を目的の1つとしているケースが目立ちはじめました。
健康経営銘柄企業や健康経営優良法人認定企業、または健康宣言を発信している企業に対する求職者の関心は急激に高まっております。
特に、人材確保が難しい若年労働者に対するアピールの1つとして健康経営を訴求する会社が、ここ1年間で急増しております。
多くの会社が取り組み始める前に、いち早くスタートを切る必要があります。
・心身がともに健康で、長く活躍するには
人生100年時代という言葉が目につくようになりました。
70才雇用延長に取り組む会社も増えて来ております。
生活習慣病発症率が高くなる40才以降は、健康リスクが高まります。
疾病による職場離脱を防ぐ為に必要な取り組みなども本セミナーでお話させて頂きます。
◆第2部 14:45~15:45
健康診断・ストレチェック勤怠データの一元管理しませんか
・従業員健康リスクの見える化は「データ化」からはじまります。
健康診断結果が埋もれてませんか?
あらゆる分野でシステム化が進む中で、健診結果のデータ化は進んでおりません。
従業員の健康診断受信100%は企業の義務ですが、せっかくの費用をかけておこなっている健康診断結果が、書類の山となっております。
健康診断結果から、会社、部門の健康課題が読み取れることはもちろん、未来のリスクを予測することも出来ます。
そんな健康診断結果を、簡易システム(ASP)で実現出来ます。
・ストレスチェックの無料サービス
当システムには、ストレスチェック(57問)の無料受診が可能です。
現在ストレスチェックに費やしている費用を、心と身体のデータ管理に一元化することが可能です。
新たに大きく費用は発生しません。
・過重労働面談には、勤怠データ併用が有効です。
企業内医療職が、健診の要所見者、高ストレス面談、過重労働面談などをする際に、健診・ストレスチェックの結果が即座に見えることに加え、対象従業員の勤怠データも閲覧することか可能です。
3つのデータを見る事で、様々なリスク診断をすることが出来、医療職皆さんの業務効率も大幅に改善します。
・人事部門全般から経営企画、広報の方まで必見
健康経営は経営戦略の1つとして位置づけられており、人事に関わる全ての部門はもちろん、経営企画、広報、安全管理、労働組合、健康保険組合に携わる方々まで、幅広い部門の方々がこれまで参加しております。
特に、人事異動ではじめて人事へ配属になった方、採用担当へ配属された方などの方々向けに健康経営の基礎を知るには最適です。
優秀な営業人材の確保に悩む営業責任者や、人手不足で悩む業界の皆さま、あるいは健康管理室で勤務する医療職まで、幅広い部門、職種の方々が知っておくべき内容です。
≪主催≫
プライマリー・アシスト株式会社
≪協力≫
株式会社セゾンパーソナルプラス