SL理論(Situational Leadership Theory)とは|人材育成用語集

アメリカの行動科学者ハーシーとブランチャードが提唱した、リーダーシップ理論。

部下の成熟度に応じて適したリーダーシップは異なるとし、適切なリーダシップを4つの象限に分類した。

部下の成熟度が低い順

S1:教示的リーダーシップ(具体的指示を与える、一方通行型のリーダーシップ)
S2:説得的リーダーシップ(説明し、疑問にも答える、双方向型のリーダーシップ)
S3:参加型リーダーシップ(対話のもと、決定権を委ねていく、双方向型のリーダーシップ)
S4:委任的リーダーシップ(決定権の他、業務遂行の責任を委ねる、最小限のリーダーシップ)

POINT

人材育成用語集4(SL理論)
SL理論の4象限は「仕事志向」と「人間関係志向」の2軸で構成されています。

「仕事志向」は、業務指示や説明の量の高低を「人間関係志向」は、サポートの度合の高低をそれぞれ表しています。

S1(教示型) 仕事志向:高 人間関係志向:低
S2(説得型) 仕事志向:高 人間関係志向:高
S3(参加型) 仕事志向:低 人間関係志向:高 
S4(委任型) 仕事志向:低 人間関係志向:低

「仕事志向」「人間関係志向」どちらも高いのがS2、「仕事志向」「人間関係志向」どちらも低いのがS4となります。

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