SL理論(Situational Leadership Theory)とは|人材育成用語集
|
人材育成・社員研修・eラーニングならセゾンパーソナルプラス
サービス一覧
社員研修・企業研修
コールセンター向けサービス
eラーニング・研修動画販売
診断・アセスメント
セミナー情報
人材育成お役立ち情報
人材育成用語集
コンタクトセンター用語集
もしもし検定
パートナー・主な取引先
メルマガ
講師募集
お知らせ
会社概要
個人情報の取り扱いについて
個人情報保護方針
コーポレートサイトTOP
PC版に表示を切替え
ホーム
>
人材育成用語集
>SL理論(Situational Leadership Theory)とは|人材育成用語集
SL理論(Situational Leadership Theory)とは|人材育成用語集
アメリカの行動科学者ハーシーとブランチャードが提唱した、リーダーシップ理論。
部下の成熟度に応じて適したリーダーシップは異なるとし、適切なリーダシップを4つの象限に分類した。
部下の成熟度が低い順
S1:教示的リーダーシップ(具体的指示を与える、一方通行型のリーダーシップ)
S2:説得的リーダーシップ(説明し、疑問にも答える、双方向型のリーダーシップ)
S3:参加型リーダーシップ(対話のもと、決定権を委ねていく、双方向型のリーダーシップ)
S4:委任的リーダーシップ(決定権の他、業務遂行の責任を委ねる、最小限のリーダーシップ)
POINT
SL理論の4象限は「仕事志向」と「人間関係志向」の
2軸で構成されています。
「仕事志向」は、業務指示や説明の量の高低を
「人間関係志向」は、サポートの度合の高低を
それぞれ表しています。
S1(教示型) 仕事志向:高 人間関係志向:低
S2(説得型) 仕事志向:高 人間関係志向:高
S3(参加型) 仕事志向:低 人間関係志向:高
S4(委任型) 仕事志向:低 人間関係志向:低
「仕事志向」「人間関係志向」どちらも高いのがS2、
「仕事志向」「人間関係志向」どちらも低いのがS4
となります。
«
SCORM(Shareable Content Object Reference Model)とは|人材育成用語集
SOHO(Small Office Home Office)とは|人材育成用語集
»
サービス一覧
社員研修・企業研修
コールセンター向けサービス
診断・調査・アセスメント
公開セミナー情報
人材育成お役立ち情報
人材育成用語集
コンタクトセンター用語集
パートナー・主な取引先
メルマガ
講師募集
お知らせ
個人情報の取り扱いについて
個人情報保護方針
コーポレートサイトTOP
トップへ戻る