第603【おすすめ&おすすめになりそうな書籍】BY「りょ」

2021年4月5日|カテゴリー「JBMスタッフブログ(社員ブログ)
読書が好きで、色々な種類の本を読みます。

今回は、すでに読んで面白かったおすすめの書籍と、まだ読了はしていませんが、おすすめになりそうな書籍を、ネタバレにならない範囲でご紹介したいと思います。

ラインナップはこんな感じ。

①著:山本兼一『いっしん虎徹』
②著:平山雄『昭和遺産へ、巡礼1703景』
③著:小松左京『復活の日』
④著:西澤保彦『七回死んだ男』

では、どうぞ。

おすすめ&おすすめになりそうな書籍

①著:山本兼一『いっしん虎徹』

先輩のN氏に教えていただいた名作。
江戸自体の刀工、虎徹(こてつ)が主人公の時代小説。

リアルな情景描写と、細やかな心理描写が胸に突き刺さり、はっきり言って泣けます。
裏切り、権謀、武士道にも通じる職人の矜持。。。
号泣しながら、4回周回しました。

特に刀を鍛えるたたら場の描写は、読んでいて熱を感じる程です。
見たことは無い筈のたたら場の情景が能吏に浮かんでくる、そして最後まで一気に読める、読みやすい一冊でもあります。
いっしん虎徹

②著:平山雄『昭和遺産へ、巡礼1703景』

各地の昭和遺産へ実際に足を運んでいる著者が、おすすめの108景を写真つきで解説する、知られざる名著。

ページ数の関係で、1つのスポットの写真が少ないのと、解説文がサラっとしているのががやや物足りないですが、ド昭和の人間にはたまらない一冊です。

もっと読みたい!というあなたは平山氏のブログもおすすめです。

●昭和スポット巡り
昭和遺産へ、巡礼1703景

③著:小松左京『復活の日』

1964年に書かれたSF小説。謎の生物兵器と人類との戦いを描いた大作。
少し前に、コロナショックを予見しているようだ。。。と、話題になった作品です。

こちらも、『いっしん虎徹』と同じく、恐ろしい程の臨場感があります。

コロナショックで、人類は想像もしなかった危機に直面しました。
有事を前に、如何に振る舞うか。。。色々と、示唆に富んだ作品です。
復活の日

④著:西澤保彦『七回死んだ男』
※未読了

コメディタッチで描かれる、奇抜な設定のミステリー。
SFでもあります。
主人公は同じ1日を何度もタイムリープし、しかもそこに殺人事件が発生し、死ぬ人間も、行動も変わってくる。。。

まだ最後まで読んでいませんが、どういうトリックなのか、期待が膨らむ一冊。
七回死んだ男

どれもおすすめです。
気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください
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