こないだある施設に出かけていたらたまたま見かけて、記念にと写真を撮りました
東山魁夷先生の「緑の詩」。
東山魁夷先生ということはわかっていましたが、絵のタイトルはネットで調べて初めて知りました。
こちらと、あと他でもよく見かける「緑響く」も好きです(*´ω`)
緑がもりもりとしている中にひっそりと1頭の白馬がいて、湖面が鏡みたいに風景を映し出しているのが美しいですよね~。
見ていると吸い込まれるような、不思議な気持ちになります。
「緑響く」は舞台になった池が長野県の蓼科にあるそうです。
農業用に作られた人工の池らしいのですが、描く人によって、こんなにきれいに描かれるんですね~(∩´∀`)∩
コロナが落ち着いたらいつか、新緑の季節とかに行ってみたいな~と思います