第369回【なぜドはアルファベット表記だとCなの?】BY「ちょり」

2019年3月6日|カテゴリー「JBMスタッフブログ(社員ブログ)
いつもスタッフブログを読んでくださりありがとうございます。
ちょりでございます。

今回の音楽ネタは…
「なぜドはアルファベット表記だとCなの?」について書いてみようと思います。
日本ではドから音階が始まるんですが、アルファベット表記だとCなんですよね。
アルファベット表記のAは「ラ」なんですよね。
なぜ「ド」じゃないんでしょうか。

諸説あるようですが、調べてみると
「ラ」をAと決めてから「ド」が真ん中として定まったから、らしいです。
※そんな適当な…。

随分昔の話らしいのですが、その当時普通の男性の出せる一番低い音は「ソ」とされていたようで、その次の「ラ」の音から順番にABCDEFGと作ったそうです。
すると「ソラシドレミファ」・・・ドの音が見事真ん中に。
これを合唱の基準値としたんではないかと言われているそうです。

実際今の5線譜もよくよく見たらドは真ん中の位置のようです。
え?一番下の枠外がドじゃない、と思われるかもしれません。
でもそれはト音記号の5線譜だけ見た場合の話です。
皆さんはヘ音記号をご存知でしょうか。
※ト音記号はよくみかけますよね。
ヘ音記号はト音記号の音階より下の音を表記する時に用いられます。

ト音記号とヘ音記号

ト音記号の5線譜とヘ音記号の5線譜を縦に並べてみると…
ヘ音記号側から見れば枠外上部がドになり、
ト音記号側から見れば枠外下部にドが来ます。

あ。真ん中だ。

ということでドはスタートの音、というよりは真ん中の音だったんですね。

洋楽はAから始まる曲が多いですが日本ではCから始まる曲が多いのも何か理由があるのかもしれません。
引き続き調査を続行します。
ということでちょりでした。