第244回【少女パレアナ】BY「サク」

2018年8月3日|カテゴリー「JBMスタッフブログ(社員ブログ)
私が小学生の時から大人になった今まで折に触れ読み続けている本があります。
それが「少女パレアナ」です。

小学生の夏休みの宿題でおなじみの読書感想文。
そのために母が課題図書を買ってくれました。
それが私とパレアナとの出会いです。
それから中学生、高校生、大学生になり、大人になってからも人から勧められたり、なんとなーく思い出しては読んでいます。

あらすじは、、(裏表紙から)

「孤児となったパレアナは気難しい叔母さんに引き取られたが、どんな事からでも喜ぶことを捜し出す「何でも喜ぶ」ゲームで、その頑な心を溶かしてゆく。やがてその遊びは町全体に広がり人々の心を明るくした。全篇にあふれている強い希望と温かい心は一九一三年にこの本が出されてから今もなお、多くの読者に読み継がれている。」

少し古いですが、映画『ペイフォワード』みたいに、ゲーム(運動)が少しずつ広がり人の心を変えていく、というものです。

この「なんでも喜ぶ」ゲームは、自分に起こった身近な事柄から楽しむことを探すゲームです。
自分が楽しむためには好きな事をして楽しめばいいのですが、この「身近なことで喜ぶこと」が私にとってはキーポイントなのです。

もちろん、全てのありとあらゆる事を喜んで、前向きにポジティブシンキングすべき
なんて言うつもりはありません。
悩みすぎて考えすぎる事も生きていくうえで大変ですが、まったく向き合わないというのも問題だし、悩んで落ち込むからこそ人間らしい。

でも自分が「ごきげん」でいられる方法を自分自身で持っておきたい、と思うのです。
日常の生活が当たり前になって、いてくれる人、できる環境、持っているモノが当たり前になりすぎるとときおり、苦しくなる事があります。
私の場合には、そんな時は「喜べる心」を忘れていることが多いのです。

それを思いだすきっかけをくれ、「ごきげん」になる方法を教えてくれる一冊は私にとって少女パレアナです

少女パレアナ