ハロー、M・ジェットーリ、デス。
ついにブログも666回目らしいね。
今はゼシカのおいろけを極限まで上げることに注力している僕だけど、今回は666回記念ということで、「ドラゴンクエストⅥ(ドラクエ6)」を語ることにする。
いつになく長文である。
天空の花嫁を誰にするかで世代を超えてキャッキャウフフできるドラクエ5。
石板ツンデレ種泥棒、そして鬱シナリオの応酬。語るに事欠かないドラクエ7。
この2つに挟まれて、夢と現実がどうのこうのみたいな、ストーリーが説明しづらく、ゆえにナンバリングの中ではちょっと影が薄い存在のドラクエ6。
リメイクしたらしたで、仲間モンスターの数が減った改悪だと言われる始末。ちょっと不遇である

しかし、ドラクエ6のリメイクにはいい改変もある。仲間会話システムである。
パーティー形態が似たドラクエ4やドラクエ11当たりとも引けを取らない、豊富な個性がドラクエ6の仲間達にはある。
強すぎていつもパーティーの先頭にいる、ほぼ主人公のハッサン。
闇が深すぎる美人笛吹きお姉さんのミレーユ。
道で拾っただけなのに、いつの間にかヒロインになってたマダンテギャルのバーバラ。
歩くまんたんコマンドこと全体回復役に欠かせないメガネ少年チャモロ。
仲間になるまでが期待値ピークのテリーとかいう引換券。
優秀な引換商品である乙女竜ドランゴ。
そして英雄アモスことアモッさんである。
他のメンバーが基本的に真面目なコメントしかしない中、アモッさんの誠実な人柄を感じさせる面白コメントは、旅の楽しさを引き立ててくれる。
アモッさんがいないドラクエ6の旅は、マリベルのいないレブレサックと同義である。つまり圧倒的に物足りない。
仲間会話システム導入はアモッさんのためにあるといっても、半分くらいは過言ではないだろう。
未プレイの人はぜひドラクエ6リメイクでアモッさんを連れ回してほしい。普通に強いし使える。
ただし行動を間違うと仲間にならずいなくなってしまうから注意が必要だ。
僕ももう一周やろうかな。たまにFFに浮気するかもしれんけど。
デハ
