ちゃすずっくんです。
今回は、最近読んだ書籍の紹介です。
「デジタルマーケティングの定石 垣内勇威著 日本実業出版社」
デジタル活用のマーケティングの本質をまとめている書籍であり、改めて自社のデジタルマーケティングを振り返りことができました。
特に
デジタルに「できること」「できないこと」を理解する
というポイント解説があるが、胸に刺さりました。
デジタルを会社内に浸透させることは第一の壁であるが、浸透後の第2の壁として、
「デジタルは無敵(なんでもできる)」と考えてしまい、なんでもかんでもデジタル化をし、デジタルに期待しすぎたりしてしまいます。
デジタルを活用する・できているというのは、
「デジタルのできること」と「デジタルの限界=できないこと」を
しっかりと認識した上で、マーケティング、営業活動、業務の
仕組みをつくることであると理解することができました。
「車輪の再開発」にならないように肝に銘じます。