第573回【年末といえば】BY「Free」

2020年12月21日|カテゴリー「スタッフブログ過去ログ
いよいよ今年もあと数日となりました。
2020年は、東京オリンピック・パラリンピックもあるということで、年始からワクワクしたスタートを切った気がします。

ところが、、、
新型コロナウイルス感染という未曾有の事態に。
年末年始を目前にして、まさに第3波の真っただ中です。
はてさて、2021年はどのような年になるものやら。。。

さておき。
年末といえば、皆さんいろいろと思い浮かぶことがあると思います。
私にとっては特に今日このブログを書いている今日12月14日(旧暦)
・・・正確には、12月15日未明・・・『赤穂浪士討ち入りの日』です。
毎年12月が近づくと赤穂浪士のタイトルのついた本が読みたくなります。

「赤穂浪士」「忠臣蔵」「赤穂義士伝」等、様々な名称で呼ばれていますが、
Wikipediaによると、史実では『赤穂事件』で統一されているようです。

これまで読んだ小説(ほんの一部)です。
特に大佛次郎の上下は秀逸です。

事件の概要は知らない方はいないと思いますが、大まかな時系列の流れとして、

・松之大廊下の刃傷まで
・松之大廊下の刃傷
・朝の内匠頭の切腹
・赤穂藩改易
・改易当初の藩士の所見
・赤穂城引き渡し
・大石内蔵助(上方派)と堀部安兵衛(江戸急進派)との対立
・吉良の屋敷替えと江戸会議
・吉良の隠居
・山科会議
・浅野大学閉門と円山会議
・神文返しと討ち入り候補の絞り込み
・深川会議
・討ち入りの日の決定
・直前の脱盟
・討ち入り
・吉良の最後
・泉岳寺への引き上げ
・首の返還と遺体の供養
・赤穂浪士の大名家お預け
・浪士切腹の決定
・切腹
・その後

赤穂藩をめぐる嫉妬や時の政府の陰謀、関係者・当事者との心理戦、大石内蔵助の事件後の用意周到な大義・戦略・差配、心を一にした行動、なによりも主従・親子関係の絆と情、その後の世の風潮、などなど。。。
赤穂事件そのものの物語におおいなるロマンを感じる。
四十七士ひとりひとりにスポットライトを当てても物語として成り立つところにもロマンを感じます。

ひと昔前までは、大河ドラマといえば忠臣蔵を扱った「ドル箱番組」でした。
映画を含めるとかなりの数(ハリウッド映画もあるくらい)になります。
そのくらい、今のなお日本人の心を揺さぶってやまない。

コロナ禍の年末年始。
遠く320年前に思いをはせつつ、ステイホームで映画を見ようと思います。

さて、今年も1年私どもスタッフのブログをお読みくださり感謝いたします。
来年はきっと良い年になることを願って。。。