いつもスタッフブログをみていただきありがとうございます、ちょりでございます。
今回こそは、前からする予定だったスケールの話をする予定でした。
が
今回も過去オリジナルをご紹介することといたしました。

実はスタッフ同士でブログを見合って感想を聞いたりするのですが、意外にあるコアなスタッフに僕の過去オリジナルが好評でして…(笑)
次もよろしくとのことでしたので、予定を変更する運びとなりました。
今回ご紹介する曲は厳密にいえば私に曲提供する権限がないといえばないのですが…。
私の当時のバンドメンバーは
私→エレキギター
姉→キーボード
ボーカル→友人Y氏
ドラム→友人コー氏
ベース→姉の旦那(私の義兄)
なのですが、今回ご紹介する曲は義兄が作詞、作曲。編曲が私なんですよね。
まあ、ずいぶん初めからは変わったので作曲といってもいいのではないかと調子に乗りましてご紹介します。
今回の曲も昭和臭漂う感じです。
※むしろ平成臭のする楽曲はない
ということで以下、歌詞です。
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曲名:ENDLESS ROAD
作詞・作曲:義兄
編曲:ちょり
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この世に結ばれちゃいけない 愛なんてないよね?
降り注ぐ雨は 「寂しさの雨」なんだね
あなたがいない今日という日は
なんて退屈なんだろう
歯車が欠けたブリキのおもちゃみたい
あなたが寂しいと思うのならば
ずっとそばにいてあげたい
二人の時がすぎるのは早いけど
きっと明日も遭えるから
時は流れ風がそよぎ
はばたき青く燃えている
少年はいつしか男になり少女はいつしか女になる
2つの翼(せい)が交わるとき愛は生まれる
2人は風になってはばたく
空を超えて2人は永久になる
悲しみの木枯らしはもう吹かない
愛は空を超えこの地に降り立つ
虹も川も雲も二人を包み
せせらいで風に揺れる
2人は永久へと…
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いや、なんとも…久しぶりに聞きました。
私のオリジナルでは唯一のベースソロですね。
ギターが裏方に回るという。
歌詞は私や姉とは違ってロマンチックなんですよね。
そう、ロマンチストなんです彼は。
(もう怒られるのでこの辺しておきましょう。)
ラストの締めなんかは100%純度の私大好きパターンです。
次回はスケールの話、します…。