第110回【スイングせなどないもあらへん】BY「しょうへいへーい!」

2018年1月11日|カテゴリー「スタッフブログ過去ログ
先日、さいたまスーパーアリーナまで、
『マーチングバンド全国大会 高校生・一般の部』を観にいきました


どのチームも高レベルな演奏と、
息のぴったり合った躍動感のある演技が素晴らしかったです

大編成での、見せ場の50人くらい横一列での大行進は圧巻で、
トリハダが止まらないどころか、失神しそうなイキオイでした
最近自分がサックスを習い始めたばかりということもあって、
とてもエキサイティングな一日でした


その流れから、オーケストラやら吹奏楽やらの演奏会を聴きに行くのが
ちょっとしたマイブームになってます


最近思うのが、

指揮者の人ってすごいなー


今まで自分は、
「なんで指揮者なんて必要なんやろ?」
「みんな音感もリズム感もあるんやから、出だしさえ合えば、あとは自然に良い演奏になるんちゃうん?」
って思ってました

少なくともメトロノームがあれば十分で、
指揮者はリズムとってるだけの人なんじゃないの?と・・・



もう全然、ちんぷんかんぷんなこと言ってたんですね

テンポや、音の長さや音量はもとより、
その曲に対する思い入れや浮かんでくる情景をどう表現するか、などもですよね
楽しさや陰鬱さ、激しさや優しさその他もろもろ・・・

それを、猛者揃いのメンバーたちにどう伝えて、どうまとめるか・・・
単に奏者一人一人の技能が高いというだけでは、いい演奏にはならないんですね
勝手に主張を始めて、不協和音になってしまう


圧倒的なカリスマと確かな技術で、「納得したくないけど納得せざるを得ない」くらいに説得力がある指揮者なのか、
人柄でもって「信頼できる」「この人にゆだねてみよう」と思わせる指揮者なのか

意見がぶつかったときがとくに大切

ときにはメンバーひとりひとりの価値観や、生まれ育った背景をよく聴き、理解することも必要になるかも

こたつに入って鍋を囲んでみるのなんかもいいかも?

指揮者の重要性は、話には聞いていたけど、
本当だったんですね~
会社の組織でも一緒ですよね
よく、リーダーはオーケストラの指揮者に例えられるようです

年齢も性別も、価値観も得意技もばらっばらな人たちの集まりをどうまとめて、
同じ方向を目指して進んでいけるか
チームとしての最大値を引き出せるか

そこには、理念の共感が必要だったり、
基準は下げなくても目線は下げて話す工夫が必要だったり


うーん、奥が深い


生まれながらのリーダー気質の人や、
努力してリーダーに覚醒する人とか、
いろんなパターンがあると思います

一足跳びにはいかないけど、
少しずつでも一歩ずつでも、
そうなれるように自分も前向いて歩いて行こう〜っと

と、にわかに『のだめカンタービレ』のドラマDVDをツタヤさんで全巻借りて、
この正月で最後まで鑑賞しきったときに、そう思ったのでした(笑)