美味しいランチ情報とか、そういった類のものは他の人に任せるとして、私なりに感じたことを、書いていくことにする。
そういや、タイトルに書いた「つれづれなるままに・・・」は徒然草の冒頭の言葉であるが、これは平安時代のブログみたいなものだろうか?
と思ってネットで調べてみると、作者は吉田兼好、時代は鎌倉時代末期、だそうである。
「つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」
現代訳
「することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日中、硯に向かって、心の中に浮かんでは消えていくとりとめもないことを、あてもなく書きつけていると、(思わず熱中して)異常なほど、狂ったような気持になるものだ」
へえ~。
まさにブログ。
ではまた次回。