【Special】インバスケットプログラム

インバスケットプログラム


インバスケットの実践体験を通じて自分自身の傾向や課題を発見するとともに自身および組織全体の課題解決に活用するためのヒントにしていただけます。


インバスケットとは

インバスケットとは

インバスケットは直訳すると「未処理箱」

インバスケットゲームは、ある架空の企業のリーダーやメンバーになり、制限時間内に大量の案件を処理するテストです。
ビジネスをする上で必要な能力を総合的に見ることができ、研修では各能力の向上を図ることができます。
特に、ビジネスパーソンが苦手といわれている問題を見極める力、業務の生産性向上、案件の包括的な進め方、上司・同僚への指示の仕方、明確に決断する力を総合的に高めることができます。


(由来)
アメリカ空軍で活用された能力測定ツール。制限時間内に多くの案件処理を実施し、その処理方法から能力発揮度を観察することができるツールであり、現在、多くの企業・団体で導入が進められている。
※管理者の選別する場合や、社員への登用前に実施する場合もある

インバスケット演習の進め方

インバスケット演習の進め方
≪演習問題にチャレンジ≫
ある企業の社員になりきって、1つの指示・社内/外部からのメール内容に対して、だれにどのように対応するかを『返信メール』を作成するワークに取り組んでいただきます。

①個人ワーク
20業務(20のメール)に対して、60分間以内で、業務を処理する

②回答
メールの返信形式で対象やメール内容から能力発揮を見ることができる


(ケース例)
・協力企業からのメール
自身が準備担当であるイベントにて、必要備品が届かない状況
⇒報連相や上司・関係者への根回し等を学ぶ

・上司からのメール
あるサービスに対して、アイデアがほしいと言われている状況
⇒指示の受け方等を学ぶ


≪結果を確認し、他者に共有≫
その結果を、チェックシートを活用して確認したり、他者に共有することで、自己理解や他者理解を深めていただきます。


≪グループで演習≫
そしてグループで演習に取り組んでいただきながら、自身およびグループメンバーに足りない「能力」の向上を図っていきます。


インバスケットで抽出できる能力要件

インバスケットで抽出できる能力要件


行動変革に向けて

行動改革に向けて
研修は受けて終わりにするのではなく、自身の行動変革につなげていくことが必要です。
最後には、研修を通じて得た多くの気づきを踏まえ、仕事で「能力」を発揮させるための行動変革プランを立てていただきます。


インバスケットのプログラムは?

インバスケット研修プログラム例
・グループ演習でコミュニケーション促進も図れる「スタンダードプログラム」

・時間があまり取れない時の「ショートプログラム」

・インバスケットとスキル研修を組み合わせた「MIXプログラム」

などをご用意しています。
この他、皆様のご都合に合わせて柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。


階層別研修(新入社員研修を例に)

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インバスケット7
新入社員のみなさまから上級管理職のみなさままで、受講される方々の階層に合わせた最適なプランをご案内いたします。

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新入社員向けプログラム


インバスケットの3つの活用法

インバスケットの3つの活用法
インバスケット採点分析システム i-biss
 
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数あるインバスケット演習問題から対象者に合わせて最適な問題をご提案いたします。

ぜひご相談ください。


お電話の場合は「06-6356-8522」までお問い合わせください

※本研修で使用する「インバスケット演習教材」は、株式会社インバスケット研究所様(www.inbasket.co.jp/)より提供いただいています。


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