第50回【鮮烈】BY「mannie.fujiyama」

2017年9月29日|カテゴリー「JBMスタッフブログ(社員ブログ)
皆様おまたせです。
mannie.fujiyamaの「格闘技通信」のお時間です。

9/9に日本ボクシング界の至宝
“モンスター”井上尚哉がアメリカで防衛戦!
TKOで本場米国鮮烈デビュー!!

と今回はタイミング的に井上尚哉の話をしようと思ってましたが
同じ大会のメインでロマゴン衝撃の失神KO負けの方が強烈なインパクトだったので
井上の話は今度にでも。

今日はジョシカクのお話。
「ジョシカクって?」というあなた!今、女子のプロ格闘技が熱いんですよ!!
そのなかでもMMA(総合格闘技)が盛り上がっております。

テレビや一般紙で取り上げられて
格闘技ファンでなくとも耳にするレベルでいうと
今だと「RENA」「山本美」、私の嫁でも知っている「野沢オークライヤー」くらいでしょうか?
あと少し前に引退したけどエロツヨで有名な「中井りん」とか?

ではなく現在、私が注目しているのは「近藤朱里(しゅり)」選手です。

近藤朱里選手
なぜ注目しているか?強いのは当たり前ですが、その経歴にあります。

格闘技経験は子供の頃に空手をやっていたけど飛びぬけた実績はない。。
高校卒業後、芸能界を夢見て活動していた所、当時存在したハッスルというプロレス団体のオーディションを
受けて合格。
プロレスに全く興味がなかったけどプロレスラーになってしまったのである。

プロレスラーとしてデビューしながらシュートボクシングの試合に出場
結果判定勝ち。

ハッスル解散後も他の女子プロ団体を渡り歩きながらキックボクシングの試合に出続けていく。
ここからが凄い!

何と連勝街道を進み、キックボクシングでチャンピョンになるのだ!
そしてプロレスでもチャンピョンに!(今も現役)
キックボクシングでは国内敵なし状態になってしまい・・

2016年には日本MMAの老舗のパンクラスへ参戦表明。私が朱里選手を知ったのは、このころです。

迎えたMMAデビュー戦ではアマレス出身の女子MMA期待のホープ「朝倉カンナ」。
つまり打撃系VS組技系というわかりやすい構図。多分、タックルで倒されて寝技で圧倒されるよな~と思ってました。

ところがドッコイ!朝倉相手に組勝ってしまう。
そして得意の打撃でポイントを稼いで判定勝ち!!
まじで??プロレスやってるとはいえ、格闘技のそれを意味合いが違う。。まぐれか?

とんでもない!その後も負けなしでパンクラスのチャンピョンに上り詰めるのである!
本物だ!まだMMA初めて2年ですよ!持って生まれた気の強さと体幹の強さ、合わせて無尽蔵のスタミナとそれを裏付ける練習量。

史上初!プロレス、キックボクシング、MMAの3分野で王者になった彼女。
これはどこまで強くなるのか?応援せざるを得ない!

そんな中、9月23日に行われるMMAの最高峰であるUFCの日本大会に出場が決定!!
ここで勝てば念願のメジャーへの道が開かれるのです!!
そうなんです。朱里選手は凄い経歴にも関わらず、何故か人気と言うか知名度がない。。
もしかしたら9/23は彼女の人生が変わるターニングポイントかもしれない!!

過去には
昼間にキックボクシングの前日計量して(もちろん減量あり)、夜にはプロレスの試合でて
翌日にはキックボクシングのチャンピョンシップするなど、かなり苦労してきた朱里選手。

彼女がメジャーで鮮烈に輝けるよう、おじさんは陰ながら応援してます!
目指せ日本のロンダ・ラウジー!いや女子版ブロック・レスナー!

このブログ書いていた後に試合結果でました!
UFCデビュー戦、見事判定勝利!!おめでとう!!