第176回【常に高いパフォーマンスを発揮しよう】BY「波多羅 戒三」

2018年4月17日|カテゴリー「JBMスタッフブログ(社員ブログ)
皆さんお疲れ様です。波多羅  戒三です。

先月、テニスの大坂なおみ選手がBNPパリバ・オープン優勝の快挙。
先日、卓球の14歳張本選手が、世界ランク1位の樊振東(中国)を破る快挙。
皆さんはどんなおもいで捉えたでしょうか?

私は「凄いなぁ」と思うと同時に、何か潜在的な眠っている力が発揮されたのではないか
その力がずっと発揮されるようコントロールができたらどんなにいいことだろうか
と思いました。

張本選手の快挙

しばしば自分も、企画資料など作っているとき、いつもの何倍もの速度でクオリティの高いアウトプットを出せる時があります。
紙面の構成やロジック、キャッチなメッセージなど、とめどもなくアイデアがわき出てくるときがあります。

「生産性」というのも、無駄を削ること以外に、こんな力を常時発揮できるよう自分やチームをコントロールできるチカラと、読み替えることができるかもしれません。

振り返ると、自分の資料作成で言えば、「異常なほど集中力が発揮されていた」というのが共通しています。
そこで、ネットで「仕事の集中力を高める」なんて検索すると、やはり色々出てきます。

今回、結構使えそうでイイ感じなので、ご紹介します。

〇「マルチタスク」よりも「シングルタスク」
→人間の集中力には『限界容量』というのがあり・・・複数の仕事がある場合は最優先を明確にしひとつひとつ・・・
リストにするのが有効

〇「脳の神経伝達物質 ノルアドレナリンを活性化」
→『デッドライン効果』少し焦る、ちょっとギリギリ程度の程よい緊張感・・・自分で締め切りを設ける
→ノルアドレナリンを使い過ぎないように、難しい作業と簡単な作業を交互にする

〇作業のやる気スイッチ「『作業興奮』の長所を活かす」
→『作業興奮』は脳の「側坐核」に働くドーパミンが関与・・・ロースターターのこの『作業興奮』を起こすために、簡単な・好きな・やり易い作業から初めて、「乗ってきた!」と感じた瞬間に嫌々の気乗りしなかった作業にシフトする・・・・

〇「脳へのごほうびでドーパミンをコントロール」
(ノルアドレナリンとドーパミンが集中力に関係している神経伝達物質の代表格)
→ドーパミンは「将来への期待に反応することが分かっている」らしい
なので、「この作業が終わったら、美味しいお菓子を食べよう」「目標が達成できたら、これを買おう」「もう少しで連休だから、今この作業を完遂させて完全休養できるようにしよう」

〇「寝不足は集中の敵」
→睡眠不足になると、『ワーキングメモリ』(=段取り脳、と呼ばれてるらしい)の働きが低下しちゃうそう
→どうしても徹夜しないといけないときは、徹夜しないといけない日の午後1時~3時の間に90分程度の長めの仮眠を取る。
徹夜中の午前2時~4時の間、15分だけ仮眠を取る。 

〇「SNS・グループウェア」も時にはシャットアウト
→貴重な集中力や時間を減らしてしまう、疲れた脳で作業しなければならなくなる・・・
→気が散るのを防ぐという他に、集中力のエネルギーを減らさないためにの観点で、グループウエアも×で閉じる!

なんとなく、ああやっぱり研究で実証もされてたんだね、という既に無意識でやっているようなモノばかりですが、あえて意識してやるようにしてみるのもいいかもしれないです。