第173回【マナーの大切さ~新人研修を通して~】BY「がんちゃん」

2018年4月12日|カテゴリー「JBMスタッフブログ(社員ブログ)
がんちゃんです。

4月上旬は営業として研修運営で多くの企業様の新入社員の方とお会いしました。

新人研修と言っても内容は様々です。
マナー、コミュニケーション、チームワーク、ロジカルシンキング、仕事の進め方 などなど・・・
でも『ビジネスマナー』はおおむね含まれています。

ここ2週間ぐらいの研修運営を通して感じたこと、

・新社会人に教えるマナーってどこまで必要 ?
・100点の回答がないものや許容範囲で正解やOKラインに違いが出るものを、正しい答えがほしい人、ほとんどが『正か誤』の2択で学んできた人たちにどう伝えるの?
・配属先の先輩や上司の方々マナー大丈夫ですか?新人さんには基本型をお伝えしましたよ

受講者からマナー、言葉づかいへの質問が多く挙がります。

受講者:「○○○」は間違っていますか?「どっちが正しいですか?」
講師:どっちもOKですよ。諸説いろいろあります。どちらを取っていただいてもOKです
反応:受講者混乱の表情・・・どっちでもって・・・一つ選ぶならどっちですか?

諸説いろいろあるなんてこと自体、本当に必要ではないからではないか?という意見もありました。
けっして、「マナーなんて不要だ」と思ってるわけではなく素朴な疑問だったのだと思います。
素直で言われたことはやろうとする彼らです。
だからこそ、正しい答えが何通りもあるとどれを選択すればいいかわからず不安で、複数ある選択肢のなかでもより良い答えを知りたい。
誰かが出した答えの通りにやってるほうが安心だからでしょうか?

時代とともにマナーの考え方は変わってきていると言われています。
昔はNGとされていた言葉の中にもOKになったものもあります。

私自身、マナーの大切さは理解してるし、丁寧な言葉づかいも話そうと思えば比較的話せる方だと思います。
でも、普段、そこまで丁寧な言葉を使ってるかというと正直使っていません。
何なら、接遇マナーなど面倒だと思ってるし、あえて崩して距離感を調整してるときもあります。

それでも、マナーは大切だと言い切ります。
マナーができてるだけでは、得することはありません。
でも、できていないと絶対に損することがあるのは確かです。

周囲の協力を得られないこともあるし、自身の実力を発揮しようにも土俵にさえ上がれないこともあるといえるのが、20数年の社会人としての経験で言えます。

たしか、ドラッカーも書いてましたよね。
『人には、身につけることができるものが3つあって、知識とスキルとマナー、そしてマナーはそのなかでも重要です』と・・・

型通りに学ぶと面白くないし、堅苦しい・・・
でも基本を知らないと崩しようにも崩せない・・・

マナーだけじゃないけれど、新入社員研修をわざわざ外部機関に依頼された意味やそこに求められる成果、外部としての教え方の工夫など改めて考える機会となりました

マナーの大切さ