このような教材を使って、高齢者の不便さや、身体の変化を知り、高齢者の目線になって考える事ができたり高齢者の音の聞え方や、物の見え方などを体験する事ができるというものです。
(電話応対や対面応対に活かせます

)
確かに、普段の生活で気持ちに余裕がなかったり、急いでいたりすると「優しい気持ち」を持てない時ってありますよね。
私自身も、両親が70才を迎え、
「さっき言ったやんっ

」
「ここにあるやん

」
「はやくー

」 ←これはただせっかちなだけ(笑)
…と怒ってしまう時があります。
(昨日もそういえば…怒ってました)
そのたびに「あーまた怒っちゃった…」と後悔するんです。
高齢者の不便さや身体的な辛い思いを理解して、気持ちに寄り添う。
素敵な事ですね。
「優しい気持ち」を持つことって大事だなと改めて感じました。