第79回【ほめる・叱る・励ます】BY「がんちゃん」

2017年11月13日|カテゴリー「スタッフブログ過去ログ
「お時間あれば15分ほどです!見ていってください!1歳のこの子の集中力も限界です!」と叫ばれました。
ふとみると小さなサルがちょこんと座っています


パフォーマンスが始まる前、サルは動き回り、「キーキー」と叫び、落ち着きがありません
お兄さんが首輪をギュッと引っ張っては
「いじめているわけではありません、この子は1歳ですいろんな芸をこの年齢でできる子は珍しいんです。でも、言うことを聞かないときは厳しく接します。そうでないと大きくなったときに人にかみついたり暴れたりするので、ルールを教えています、だから僕が厳しく接したときはかわいそうと思わずに頑張れ~って言ってあげてください」と言ってました・・・


江戸時代からサルに芸をさせることはあったと聞きます。
かわいそうといえばかわいそうだけど、そういう理由をわざわざお兄さんが言わなきゃならない時代もさみしいと少し感じました


落ち着きを取り戻したおサルさんは、二足歩行をして、ハードルを飛び越え・・・
観客から大きな拍手

技を成功させるたびに、お兄さんは「よ~くできた!」と頭をなでなで・・・私たちにも「大きな拍手をお願いします。この拍手がこの子の頑張りにつながります」と・・・そして、サルが「キーキー」暴れると「お前はやればできる、いつも練習してるから、大丈夫だから」と励ます場面もあり・・・で、無事いろんな技を見せてくれて、パフォーマンスは終了
【成長】に必要なことは人間もサルも似ていました。
「ほめる・叱る」は指導する側が上に立ってのこと、上に立たずに隣で「励ます・応援する」というのも人の成長には必要だと研修での講師の言葉を思い出しました